英語ダブルフォーカス（構文力で切る長文と文法）－完成編－

設置校舎

• 市谷、池袋、自由が丘を除く関東全校舎

担当講師

• 大原正幸(お茶の水校)
• 斎藤寛(お茶の水校,大宮校)
• 原田恵(吉祥寺校)
• 原志保(町田校,あざみ野校,藤沢校)
• 秋澤秀司(千葉校,津田沼校,柏校)
• 古舘克洋(立川校)
• 袴田隆一(津田沼校)

テキスト

• テキスト作成者は大原正幸、原志保
  • 元々は新井和泰師のオリジナル講座であったが、現在はCORE講座へ移行され、多くの講師が講座を担当するようになった。
• 冬期は1～11。各チャプターの最初は文法問題。そして文法事項に即した長文問題がいくつかある(主に下線部和訳や全和訳)。
  • 夏期に比べ文法問題の分量は増えている。文法問題を最初に置く理由として英語の文の組み立てを学ぶ意図がある（テキストまえがきより）
• 長文問題の語注は他の講座と比べて多く、語彙力がない人でもやりやすい配慮がなされている。
  • ただし、冬期は夏期よりも少なく実戦向けになっている。
• 意外に骨のある構文がある。
  • そのため予習は意外と重たい。
  • 妥協せずしっかりと取り組み、自分の弱点を見つけることがその後の飛躍の役に立つ（テキストまえがきより）

授業

• 長文読解と言うよりかは中長文の精読や和訳というイメージ。

• 偏差値30～70までと受講者範囲が広い講座。通期の英語構文SとHレベル（SとHのレベルは同じ。時間と文書量が異なるだけ）を復習することができる。
• 訳は初日に配布され、冬期には加えてテキスト内にあるQuick Checkの解答が毎日配られる。
• この講座は簡単に言えば通期の復習と演習をしたい人におすすめ。
• 毎日チャプターを３つずつ扱っていく。
• 2016年度より池袋校での開講がなくなり、同時に吉祥寺に新設された。

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