地理FA-必出地誌問題攻略-

設置校舎

お茶の水校、池袋校、大宮校、横浜校

授業

• レベル: 3 ～ 8
• 気候・農業・工業などと系統地理で教わった内容を、今度は各地域毎に再度異なった視点から教わることが可能。ゆえに、より知識が整理・定着されやすくなっている。
• 地誌に苦手意識がある人に対してもオススメの講座となっている。
  • センター地理において毎年地誌の問題は必ず出題される。
  • 通期の地理(系統地理・地誌)において地誌分野を扱わない講師に教わっていたのであれば、本講座で補うことが可能である。
  • とは言っても冬のセンター地理B等でも地誌は扱う。
  • 小野宏之師はこの講座よりも地理FA-センター直前チェック-を勧める。昨年度の本試験で出題された地域に多くの問題数を割いているのはおかしい、とのことである。
    • 実際、2年連続して同じ地域が出題されることはまず無いと考えてよい。

注意

• パンフレットの講座案内ではセンター地理受験者向けと謳っているが、テキストの演習問題は10題中7題が私立大学の問題だそう。センター直前期の講座としてどうなのかと本講座の担当講師の1人が駿台当局に抗議したが、テキスト作成者が頑なに応じないため改善されなかったとのこと。ちなみにその師は、センター対策という点から言えば、本講座よりも地理FA-センター直前チェック-の方が良いと仰っていたそうだ。(某師談)

担当講師

阿部恵伯
お茶の水校、大宮校を担当。

井上宏昭
池袋校、横浜校を担当。

• 普段の師の授業と同様に細かい知識についても扱うので、特に師が担当しているこの講座は私大対策の授業とも言える。(実際、テキストには私大の問題も収録されている)

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