佐野芳徳
Last-modified: Sat, 10 Dec 2022 19:30:50 JST (474d)
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経歴
授業
- 派手さは一切なく、ポイントを押さえた無駄のない授業で1990年代始め頃に人気を集めた講師。
- 今で言うところの橋爪健作師に近いか。
- 話口調は抑揚はなく淡々と時間通りに授業行う。
- 一回の授業で進む問題のペースもほぼ一定であった。
- 板書は字が大きく、必要最小限。
担当授業
人物
- 数学や物理のように天才のいる科目と違って化学は努力の科目であり、努力して勉強すればその分成績は上がると受験生を励ましていた。
- 通常の授業は八王子校と開校時の町田校中心に出講していた。そのためか講習会もほとんど八王子校か町田校担当でお茶の水校では数コマあっただけだった。
- お茶の水校での講習会は主に石川峻師が教材を作成していた有機化学演習(1992年からは有機化学特講)を担当していた。
- 90年代初頭まで、講習会の東工大化学をお茶の水校、新宿校、横浜校で担当していた。90年代半ばから講習会の東工大化学は田中茂師担当に変わった
- 佐野芳史師の実兄である。
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