スーパーα物理/春期講習
Last-modified: Sat, 25 Feb 2023 02:17:00 JST (398d)
【2019年度開講】
設置校舎
テキストについて
- レベル:7-9
- 2018年度まではスーパー物理として開講されていた。
これに伴い、スーパー物理は講座内容が変更された。 - 同時に化学にもスーパーα講座が新設されたが、スーパー化学は今までと同内容である。
高3・卒講座で「スーパーα」と銘打たれた講座は、2018年度までは数学にしかなかった。
授業について
- 開講準備必修講座と銘打たれているが、理科の場合は現役生の方がたくさんいる。(物理選択であったものの物理を微積分など数学的考察をして勉強をした経験がない人はある意味その経験をするための準備の講座であるとはいえよう。)
- 高3スーパーα物理を通期で受講予定の人は、本講座の受講を前提として授業が進むので受けるべきである。
- 扱う範囲は、運動の法則、運動量、エネルギー、保存則、単振動。
- 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載。
化学もそうだが、担当講師・設置校舎は基本的に通期の高3スーパーα講座と同じである。
森下寛之
お茶の水校、自由が丘校、横浜校、オンデマンドを担当。
- おそらく森下師が受け持つ全ての季節講習の講座で一番基礎的な内容の授業を行う。師は現役生の授業において1年を通してこの講座と高3スーパーα物理の前期後期、夏期講習の物理特講 –入試物理classic–、少なくともこの3つで物理の学力を不動のものにしていく考えがあり、(現浪問わず)師の授業に興味があるのならば、夏に物理特講 –入試物理classic–を取るよりも春にこの講座を取る方が師の根本的な物理の考え方が理解できるかもしれない。
- 通期の高3スーパーα医系物理を受講する予定なら、師の講座で受講するのが良いだろう。
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