生物S

Last-modified: Sat, 04 Feb 2023 15:16:30 JST (439d)
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使用コース Edit

テキスト監修 Edit

構成 Edit

前期Part1前期Part2
第1章 細胞とタンパク質第1章 細胞分裂と配偶子形成
第2章 代謝第2章 遺伝子
第3章 筋収縮と受容器
後期Part1後期Part2
第4章 刺激と反応第3章 遺伝子発現と発生・遺伝
第5章 体液と恒常性第4章 植物の調節
第6章 生態第5章 進化・分類

特徴 Edit

  • 駿台生物科が誇る最強の教材。
    • またKマークが付いているが、関東関西の講師陣が集まり合議を行って作成している模様。
    • 関西教材であるが、『化学S』とは異なり東日本地区講師もかなり参加している。
    • 駿台大阪校wikiにもこのテキストに関するページがある。(駿台大阪校wiki:生物S)
    • ちなみに、大森徹師が台頭する以前は、代ゼミの中嶋寛先生のテキストが受験生物では重宝されていた。
  • 問題自体は関関同立~東大レベルだが、市販でここまで難易度の高い問題はないほどのレベルになっている。
    • 逆に言えばこのテキストを完璧にすれば受験生物で困ることはないと言える。
      • (一通り生物をやったことになっている浪人生でも)予習段階で問題を独力で解き切るのは極めて難しい、という意見もある。
  • 問題数は多くないが、一つの問題に多数の要素が凝縮している。
    • そのため分量が多く、コツコツやらないと後々面倒なことになるかもしれない。
  • 収録されているのは近年大学入試で出題された問題である。
    • そのため最終的な到達目標とも言える。
  • Part1とPart2は別々のテキストで、各々に確認問題と補強問題が付いている。
    • 朝霞靖俊師は、補強問題と確認問題を解くことを推奨している。

授業 Edit

  • 極めて完成度の高いテキストだが、化学同様、プリント授業の講師もいる。

担当講師 Edit

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