東大英語これでもか?!
Last-modified: Sun, 19 Nov 2023 15:20:49 JST (152d)
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授業
- 大問毎に分かれる。
- 名前の由来は巷に溢れる“これだけは”系の参考書への対抗であるといわれている。
- 一つの講座でその分野を4、5題こなすので追い込みにはちょうど良い。苦手な分野が明確な人は直前の訓練にいいだろう。
- ただし、本当に直前なのでこの講座をとるか、自宅で過去問や参考書を解くかは検討を。あまりにも苦手な部分はとるべきではない。大島師の言葉を借りると「これまでよ」になってしまう。
Ⅰ-要約+空所補充
増田悟師が担当。(仙台校では山口裕介師。)
- とにかく量を多くこなす感じ。
- 英文 要旨要約問題の解法をやってないもしくは終わってないならばこちらも併せて取り組みたい。大島師の推薦書である。
- 大島師曰く、直前でも練習次第でいくらでも上達する設問。これでもかの中では最も速効性がある。
- 2018年度は、100分間テスト(要約5題で空所補充2題)であった。
- 2021年度は、110分間テスト(要約4題で空所補充3題)であった。
Ⅱ-英作文
佐山竹彦師が担当。
Ⅲ-リスニング
斎藤資晴師が担当。
- 東大英語Ⅲ(リスニング)の受講者にとっては復習になる。
Ⅳ-文法・整序作文・英文和訳
久保田智大師が担当。
- 英文和訳演習 中級篇が終わってないならそちらも併せて取り組みたい。
- ちなみに、東大の第4問A (文法)対策ができるのはこの講座と夏の東大英語Ⅱ(英作文)のみである。
Ⅴ-総合問題
大島保彦師が担当。
- 問題は東大プレ英語Ⅰ(読解)終了後につくる。
- この講座は大島師の励ましを聞ける。肩の力を抜くのにちょうどいい。
- 時間がなくなりがちな部分なので、短い時間で正確に解く練習としていい。
- 類題も少ないため、おすすめ。
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