東大世界史/冬期講習
Last-modified: Tue, 13 Sep 2022 09:59:08 JST (589d)
設置校舎
特徴
- 今は大岡俊明師は担当していない。
- 駿台は知識を問題に合わせ積み重ねることで論述を解く授業を行い、河合塾は知識を問題に合わせそぎ落とす論述の授業を行うと言われる。
- 実際に、世界システム論が紹介されるなど東大の求める視点を示している点は高く評価されている。
- 一方で論述指導はあまり行われず、解答例の質の低さには批判も多い。
- 大岡師時代の青本を用いた独学を勧める声も根強い。
授業
- 渡辺師による出題範囲の予想に基づいて構成されたテキストの問題をつかって演習する。
- 基本的に東大実戦の過去問と、茂木師らが作成したオリジナル問題で構成される。
テキスト
- 作成者は渡辺幹雄。
担当講師
- テスト演習時間はカットされ、講義のみとなる。関連事項をも詳しく説明するためか、それでもセルフハイグレード化する。
- 師の授業には、予想があたらない・解答例が本当に正しいのかなど批判も聞かれる。
- しかし前者の批判は重要ではない。講師の予想に頼らず、満遍なく勉強しておくことが必要である。
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