東大プレ日本史演習

設置校舎

• お茶の水校、横浜校
• オンデマンド

特徴

• 30数題の東大実戦の過去問を扱う。
• 直前の講座としては予習の量がハンパない。
  • 時期が時期だけに、日本史ばかりにウェイトをかけるのは、いくら追い込みだからといっても他教科の圧迫にもなるため無謀ではないかという声もある。
• 塚原哲也師の直前講習は関東では開講されない。
  • 夏期に日本史論述を受講した場合は、師の2次・私大演習に参加すると良い。

テキスト

• 福井紳一作成
• 30数題の東大実戦の過去問を扱う。

• 前年度との問題の差し替えはほぼない上、分野の偏りも大きい。
  • ため、予想問題というよりは典型問題で知識の確認をするという意味合いが大きいかもしれない。

授業

• 30数題の東大実戦の過去問を扱う。
• 直前プレのパンフレットではテスト演習ありとなっているが、テキストの２日間の予定ではすべて講義となっている。
• 実戦テスト問題と解説・採点基準は配布されるが、授業内では扱わず自習となる。
• 問題、解説のほとんどは『実戦模試演習 東京大学への地理歴史』（駿台文庫）から抜粋されている。
  • ので、ただ問題を解きたいという人は進学情報ルームに行って、過去の『実戦模試演習東京大学への地理歴史』を読んだりするとよい。

担当講師

福井紳一

お茶の水校、横浜校、オンデマンド

• 夏期講習と冬期講習と違い交換採点はない。怒涛の勢いで解説を聞くことになる(全問の採点基準は配布される。)

須藤公博

お茶の水校

• 2日目に師が作成した予想問題を解説する。

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