山本崇太

Last-modified: Wed, 13 Mar 2024 22:28:29 JST (36d)
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山本崇太(やまもと しゅうた)は、駿台予備学校数学科講師。3号館,市谷校舎,池袋校,大宮校,柏校,札幌校に出講。

経歴 Edit

  • 1981年10月21日生まれ。
  • 兵庫県姫路市出身。
  • 大阪大学大学院修士課程修了。
  • 元 お茶の水ゼミナール数学科講師。

授業 Edit

  • 高卒クラスだけでなく現役クラスの方も多く教えていらっしゃる。
  • 方針を軽く説明してから解答を書くため頭に入りやすい。
    • 復習する際にどのように解いたかわかりやすい。
    • 必ず方針を書く際は赤で🌀POINTと書いてくれる。
    • 説明は少しばかり速いが、黒板で説明を再度してくれる。
  • 指し棒をよく使う。
  • 何か適当な数字を使う場面がくると必ず自分の誕生日な数字を使う。
    • その際何度でも「僕の誕生日なんですけどね」とアピールする。
    • ちなみに、10月21日である。
    • よく、数字の例とかを出す時も自分の生まれた年を使って例に出して話すことが多い。
  • 図が上手く描けないと描き直しをする。
    • そして字も丁寧に書くため板書は非常に綺麗である。
    • ちなみに5〜14歳の時に書道習っていたおかげであると言う。
    • 最近ではYou Tubeでも授業をしている
  • 黒板に縦に仕切りの線を、膝を曲げてスクワットをするようにして引く。膝を曲げた時に、ズボンが破れたことがある。
  • 解き方が複数あるときは別解すべてを板書して教えてくださる(時間がないときは一部省略することがあるが)。
    • そのため、色々な解法を学ぶことができる。また、類題にも対応しやすくなるので、しっかり授業を聞いて復習をすればかなりの収穫が得られる。当たり前のことであるがただ授業を聞いただけでは身につかない。
    • 解説の際、+αの内容も時々教えてくださる。スーパークラスなどでもスーパーαクラスでやるようなことを教えてくださることもある。
  • 得意分野は指数関数、対数関数
  • 初回授業での自己紹介のとき、「ちなみに、僕の名前(漢字)をxy平面にのせると、y軸対称です」と仰った。
    • 図示問題の答えで、閉曲線が閉曲線に内接しているものを見て「ドラえもん」と表現なさったことがある。衝撃的であった。このように、問題の答えを踏まえてボケを入れなさることがある。
      • 最近買ったチョコレートの感想から授業が始まったこともある。実物も持って来られた。

担当授業 Edit

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人物 Edit

  • 穏やかでとても明るい性格。そしてイケメン、イケボ。生徒からも人気がある。また師自身も生徒想いであり、質問対応も丁寧であるので、講師室に列が出来ることもしばしばある。
  • 最近のお気に入りマスコットキャラはほいけんたとササキオサム。
  • 札幌校では従来より現役Sαや高卒SXなどの最上位クラスに出講していたが、2020年度3号館スーパー東大理系演習コースへ、2021年度からは3号館スーパー東大文系コースへ出講する。
  • 人気さゆえに、毎週色々な校舎を行き来しつつ授業を行なっている多忙な方である。
  • 授業中では解説が丁寧が故に板書がかなり多くなることがあるが、そこで理解ができなくてもわからない部分を復習しやすい。
  • 図形分野になると師の本領が発揮される。
  • 公式の導出を大切にする。そのため公式を暗記することは全く意味がないとおっしゃる(当たり前)授業中にどうしてこういう公式が成り立つのかなど時々導出なども丁寧に教えてくださる。特に三角関数の公式は師日わく、「全く覚える必要ありません。僕も覚えてませんから〜。いや、加法定理の式さえおさえてしまえば後はそれを使って導けますからね・・」と。
  • ベクトルの分野ではユーホーキャッチャーをした時の話を交えながら教えてくださった。
    • 新しく習う分野では、このように師が何かわかりやすいものにたとえて教えてくださることがおおい。とても分かりやすい。しかし師は一生懸命に笑いを取ろうとしているのだろうか必死だが笑う人はあまりいない。
  • 授業の時間が余ると師が作った演習問題を解く。もしくは次の回の授業の説明や、次の回の1問目くらいまで進むこともある。
  • 授業には毎回必ず黒いiPadを持参される。
  • 授業中に話すギャグはほとんど滑っている。
    • 2022年度の後期最後の授業にて、「来年、友達に『どこ大?』って聞かれて、『駿台』って答えちゃダメですよ?そんな体張ったボケしなくていいからね。」と仰った。クラス中が初めて笑った。
    • (問題文を読む時)〜を求めてちょんまげー
    • (板書ミスなど、謝罪をする場面で)そんな言い訳して、良いわけ?
    • 咲いたコスモス、まあコスモス咲いた→sinαcosβ±cosαsinβ
      ちなみにこのけいこふえたふえたけいこのギャグを言った際、師は「たとえ滑ったとしてもこれは僕の考えたギャグじゃないのでね、僕の責任じゃないですよ!!(笑)」
    • 曖昧→あぃまぃみぃまいん、又はあぃまぃみぃストロベリーエッグ
    • 文字が多くてモジモジしちゃう
    • そんな訳...アルマジロ!
    • ヘロンの公式→北海道の向こうにあるやつ!あ!それメロン!
    • (二次関数のグラフで)この形は・・バナナ!
    • 公比 これ眠くなるやつやね あ、コーヒー!
    • 121番→ワンニャーワン!
    • 202番→トーマート!
    • 相加平均・相乗平均→そうか、そうか、そうしよー!
    • 2倍角の公式→やられたらやり返す、倍角の公式だっ!
    • 解と係数の関係→KKKK
    • 部分分数分解↑BBBB
    • 平方完成→Hey!Hey!Ho!Ho!
    • 底を揃えてぇーな〜
    • 解なし...やった甲斐なし、ってそんなことないですよ!
    • そこにiはあるんか?
    • 愛とiには大きさがないんですよ!
    • 3分の1、9分の1、27分の1‥
    • (√を外したい時)屋根があって、やーねー
    • この式を満たす値を探すのなんて、ウォーリーを探せ よりはるかに簡単ですからね、Don’t ウォーリ〜
    • (確率の問題で)この場合は、チャン↑チャン↑チャン↑、可能性、zeroー☆
    • △BADやって、悪い三角形やなぁ
    • 梅雨入り→ハッピバースデー梅雨〜
    • 梅雨明け→お疲れサマ〜
    • イメチェン→イケメンチェンジ
    • お菓子でも食べながら、いとをかしって何がおかしいねん!
    • P1→ピーチわっはー桃だーー
    • ガンマ→ガンバ(マ)ロー!
    • (板書ミスが見つかったとき)サイゼリアの間違い探しより簡単やったなぁ~
  • 高2スーパーα数学ⅠAⅡBの授業の時などはたまに笑っている生徒がいるらしい(師のギャグに関して)。生徒たちも空気を読んで敢えて笑っているのだろう
  • よく・・・など省略する部分がある時、アーと言う。
  • ギャグで滑ったときは、いつも生徒の反応を見て、少し苦笑いをして「すいません!授業やりましょう」という。
  • マイクをつけた後はいつも「ア、ア、はいこんにちは!」あるいは「ア、イ、ウ、エ、オ、はいこんにちは!」という。
  • 授業の初めに最近の出来事を話すことが多い。
  • 授業の終わりは、教壇の横に立ち「ではでは、お疲れ様でした。」とおっしゃり深々と一礼する。
  • 不等式の領域の授業では、埼玉と東京の県境を例に出して話をされていた。「えー、こちらが赤羽でこちらが川口になりますね。だから?もし埼玉の領域を表すならこっち(川口側)ですね!・・・・さあ授業やりましょう!(笑)」
  • 師が色々な場面で出す例は結構分かりやすい。その日の授業に師の出す例が役立つこともある。
  • いつもニヤニヤニコニコしている。ニヤニヤニコニコしていない方が珍しい。
    • 講師室で問題を解いている時や、演習授業で生徒が問題を解いている時間は真顔の時が多い。
  • 『関西人⇒面白い』(←失礼だけど)が真か偽かを生徒に問うことがあり、答えは(師曰く、)偽だという。
  • 既婚。
    • 奥さんは看護系の仕事をしているらしい。
    • そのためかなかなか一緒にいる機会がないから寂しいとおっしゃっていた。
    • 家に金を貯めた袋を山積みにしてたところ、奥さんに「こんなに金貯めてどうするの?バカじゃないの?笑」と言われたらしい
    • 奥さんはこのサイトをよく読むらしい
  • 野球がなかなか上手いらしく中学生までは本気でプロ野球選手を目指していたらしい。本人曰く目指していたというよりなれると思っていたとのこと。
  • 昔に彼女と金閣寺まで歩いたことがあるらしい。
  • 偶に生徒を指名する。分からなくてもヒントを与えてくれる。それでも分からなかったら後ろの人が当たる。「たまーに当てますから。たまーにですよ」
  • 声が関西弁「〜で↓す↑」
  • コロナ禍以降、ピンク色の不織布マスクを愛用している。
  • センター数学は満点。
  • 実はセンター試験国語の点数がひどかった…らしい。
    • 古文で0点でした!」と自嘲していらした。(古文2回分の点数より社会1回分の方が高いらしい)
    • センター試験当日にインフルエンザに罹っていた友達よりも低い点数を取ってしまったらしい。😀
    • 高3の夏休み明けの模試で、数学で偏差値90.7、国語で偏差値9.4(ともに最高・最低)を叩き出した。偏差値90以上かつ10以下は、統計的には100億人に9人しかいないらしい。
  • 黒板に板書をしている時小さい咳払いを何度もしている。
  • お笑い芸人のもう中学生に似ている。
  • 「四角に当てはまる言葉を答えて見てください!」と言いながら教壇から落ち、「あ、死角だった…!ここ!死角!…………ウエエエエン、イタいやつやぁ…!」と仰った。
  • ほぼ同じ地域(兵庫県の播州方面)出身である吉原修一郎師(イケメン)と仲が良い。「山ちゃん」と呼ばれているとかなんとか。
    • 師曰く、吉原師はイケメンでさらに面白いのに対し、自分は「ちょっと、てんてんてんやし(笑)」なのだそう。
  • 高校生の時に友達と自転車で山に向かっていった。そこで無理をして熱が出てしまったらしい。師は「いや、学校が連休で休みでその時に熱が出たから結局連休明けの学校も休んでしまったんですね〜10連休や!・・・」とおっしゃっていた。(ちなみにこの話をされたのははこの授業の時期に10連休のゴールデンウィークがあったため)
  • ラーメン二郎がお好きらしい。基本はマシマシだとか。
  • 初回の授業から大きい音出して隣の教室の人が師を「チンパンジーおじじ」と呼んでいた。
  • 駿台高2全国模試の作成者の1人であるらしく、作った際、上の人から「君は意地悪だからね。試験も難しそうじゃないか」と言われたらしい。師曰く、「いや、僕は意地悪じゃないですよ!生徒に対してしっかり教育したいんですよ!(笑)」
  • センター1週間前のセンタープレ講座で皆がピリピリしてるなかずっと雑談し、和ませてくれた。
  • スマホを操作しながら歯磨きができないらしい。
  • 靴下はピンク色しか持ってないらしい
    • 片方無くしても適当に組み合わせたらいけるのが利点?

ーー

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