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藤澤恒夫
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*授業 [#d58a2c19] -対象は中・上級者向け。 -通常授業では、高卒が文系・理系の国公立・早慶スーパーが中心。現役では主にSを担当。本人曰く、生徒をSからSαに成績UPさせる担当。 --数年前までは、高1Sα英語に対して否定的だったが、2017年度からは自身も担当するようになった。 --近年では、東大や京大などの高卒生クラスも担当する。 -教室に入ってきてiPadをセットした後マイクを二回叩き(マイクの音量が低い場合は上げてもらってから)「はい、おはようございまーす」がお決まりのパターン。 --なお、お昼の後の授業であっても開始時には「おはようございまーす」と言う。なぜ「こんにちはー」じゃないのだろうか。 ---ちなみに現役の授業だときちんと「こんにちはー」と言っている。 -現役の授業では時間が余った時に師の好きな「トゥルーマン・ショー」という映画を見せられて、アメリカ文化について話された。 -発音が非常にいい。 --話を聞く限り英語圏に住んでいたらしい。 ---そのためか、自身のことを「日本語が下手だ」と言う。 ---漢字が特に苦手らしい。 --また、声もかっこいい。 -以前はピンマイクは服に装着せず自分の左手に持って授業をしていたが、最近は首に装着した小型のマイクで授業を行う。 -キレるとチョークを投げてその場で淡々と怒る。 --だが、滅多なことでは怒らない。寝てる生徒がいるなど、怒られて当然な場合のみキレる。 --普段の明るく優しい雰囲気からは想像がつかないキレ方をするので、怒らせないのが吉である。 --通常時は生徒へは「きみ」呼びだが、キレてるときは「お前」と呼ぶ。「お前さぁ、まだ俺が話してんのに何スマホいじってんの?」といった感じ。 -メリハリが好きらしく、授業開始前に教室前で待機、チャイムと同時に始め、チャイムと同時に終わる。 -授業内ではクラスの様子を伺い、かなりの頻度で「いいですかぁ?」。 -適宜生徒を当てることもある(コロナ禍では当てない)。 -quizletというアプリを利用して勉強することを勧められる。師の小テストの問題も収録されている。聞きに行けば教えて頂ける。 --最近はされない。 -Sαクラスに行くことを強く勧められる。模試で認定を受けることが理想的だが認定テストでも良いとおっしゃる。 -師はクラスの上位下位で教える事に差をつけるのは良くないことと思っており、受験生が押さえておくべきところは上位クラスだろうと下位クラスだろうと基礎から高度な分野まで触れる。結果としてひとつの授業で得られるデータがかなり膨大なものとなる。質問への対応はとても丁寧なので、上位クラスだろうと下位クラスだろうと聞き逃したところやその場で理解できなかったところは積極的に質問に行こう。 -時間が余った際には他テキストの良問を拾ってきて(おもに英訳問題)、生徒に解かせる。 -高卒後期に開講される「センター英語演習」の授業を切ってはいけないことをしきりに言う。師曰くこの授業をしっかりこなすかこなさないかでセンターの時に現役生との差が大きなものになるとのこと。 -延長は絶対にしない主義だそうだが、師が授業時間を間違えたために10分延長してしまったことが一度ある。 -授業を淡々と進めるため雑談はほとんどしない。(しかし、3コマ連続の授業の時は雑談がある) --最近は一コマの授業でも割と雑談をする。 -横浜校の高1スーパー英語は、久山師の高2スーパーα英語へ上がるための準備する講座だと思って授業している。 --曰く、「本当のスーパーαを担当される先生は一人しかいない」のだとか。営業妨害になるため、授業中に久山師の名前を出すことはないが、講師室に聞きに行けば教えてもらえる。 --また、横浜校で高2スーパー英語を教えている斎藤資晴師を「完璧な授業をする」と絶賛しており、Sαに上がれなくても彼のクラスであれば何とかなると仰っている。 -東京外大卒である戸澤師の英語力も評価している。 -たまに国際ニュースや世界情勢について話をしてくださる。それらは入試に無関係なものではなく、ご自身のアメリカ留学経験を活かした英語圏特有の考え方であるため大変役に立つ。
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藤澤恒夫(ふじさわ つねお)は、駿台予備学校英語科講師。文教大学講師。市谷校舎,自由が丘校,横浜校,2号館に出講。 *経歴 [#had023d8] -文教大学講師(1993年度 - )。 *授業 [#d58a2c19] -対象は中・上級者向け。 -通常授業では、高卒が文系・理系の国公立・早慶スーパーが中心。現役では主にSを担当。本人曰く、生徒をSからSαに成績UPさせる担当。 --数年前までは、高1Sα英語に対して否定的だったが、2017年度からは自身も担当するようになった。 --近年では、東大や京大などの高卒生クラスも担当する。 -教室に入ってきてiPadをセットした後マイクを二回叩き(マイクの音量が低い場合は上げてもらってから)「はい、おはようございまーす」がお決まりのパターン。 --なお、お昼の後の授業であっても開始時には「おはようございまーす」と言う。なぜ「こんにちはー」じゃないのだろうか。 ---ちなみに現役の授業だときちんと「こんにちはー」と言っている。 -現役の授業では時間が余った時に師の好きな「トゥルーマン・ショー」という映画を見せられて、アメリカ文化について話された。 -発音が非常にいい。 --話を聞く限り英語圏に住んでいたらしい。 ---そのためか、自身のことを「日本語が下手だ」と言う。 ---漢字が特に苦手らしい。 --また、声もかっこいい。 -以前はピンマイクは服に装着せず自分の左手に持って授業をしていたが、最近は首に装着した小型のマイクで授業を行う。 -キレるとチョークを投げてその場で淡々と怒る。 --だが、滅多なことでは怒らない。寝てる生徒がいるなど、怒られて当然な場合のみキレる。 --普段の明るく優しい雰囲気からは想像がつかないキレ方をするので、怒らせないのが吉である。 --通常時は生徒へは「きみ」呼びだが、キレてるときは「お前」と呼ぶ。「お前さぁ、まだ俺が話してんのに何スマホいじってんの?」といった感じ。 -メリハリが好きらしく、授業開始前に教室前で待機、チャイムと同時に始め、チャイムと同時に終わる。 -授業内ではクラスの様子を伺い、かなりの頻度で「いいですかぁ?」。 -適宜生徒を当てることもある(コロナ禍では当てない)。 -quizletというアプリを利用して勉強することを勧められる。師の小テストの問題も収録されている。聞きに行けば教えて頂ける。 --最近はされない。 -Sαクラスに行くことを強く勧められる。模試で認定を受けることが理想的だが認定テストでも良いとおっしゃる。 -師はクラスの上位下位で教える事に差をつけるのは良くないことと思っており、受験生が押さえておくべきところは上位クラスだろうと下位クラスだろうと基礎から高度な分野まで触れる。結果としてひとつの授業で得られるデータがかなり膨大なものとなる。質問への対応はとても丁寧なので、上位クラスだろうと下位クラスだろうと聞き逃したところやその場で理解できなかったところは積極的に質問に行こう。 -時間が余った際には他テキストの良問を拾ってきて(おもに英訳問題)、生徒に解かせる。 -高卒後期に開講される「センター英語演習」の授業を切ってはいけないことをしきりに言う。師曰くこの授業をしっかりこなすかこなさないかでセンターの時に現役生との差が大きなものになるとのこと。 -延長は絶対にしない主義だそうだが、師が授業時間を間違えたために10分延長してしまったことが一度ある。 -授業を淡々と進めるため雑談はほとんどしない。(しかし、3コマ連続の授業の時は雑談がある) --最近は一コマの授業でも割と雑談をする。 -横浜校の高1スーパー英語は、久山師の高2スーパーα英語へ上がるための準備する講座だと思って授業している。 --曰く、「本当のスーパーαを担当される先生は一人しかいない」のだとか。営業妨害になるため、授業中に久山師の名前を出すことはないが、講師室に聞きに行けば教えてもらえる。 --また、横浜校で高2スーパー英語を教えている斎藤資晴師を「完璧な授業をする」と絶賛しており、Sαに上がれなくても彼のクラスであれば何とかなると仰っている。 -東京外大卒である戸澤師の英語力も評価している。 -たまに国際ニュースや世界情勢について話をしてくださる。それらは入試に無関係なものではなく、ご自身のアメリカ留学経験を活かした英語圏特有の考え方であるため大変役に立つ。 *担当授業 [#k08b97ed] -2023年度より2号館に出講 //<知っている担当講座がありましたら、追加してください。> //<記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入) //-≪講座名≫ //〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名≫〕> #fold{{{ ''通期'' -英文法S(横浜校-LA,LF,LQ) -英語入試問題研究NS(横浜校-S国理,LI) -英語入試問題研究NT(横浜校-SA) -英語入試問題研究H(2号館-SK) -高3スーパーα医系英語(横浜校) -高3スーパー英語総合(自由が丘校) -高2スーパー医系英語(市谷校舎) -高1スーパーα英語(横浜校) -高1スーパー英語(横浜校) }}} #fold{{{ ''春季講習'' #br #br #br #br }}} #fold{{{ ''夏季講習'' #br #br #br #br }}} #fold{{{ ''冬季講習'' #br #br #br #br }}} *人物 [#hcf2fed1] -Master of Arts in TESOL(英語教授法)を保有。 -話上手で、交友関係が広く、講師室で他の講師と喋っていた話などが雑談でよく出る。 --なお、某英語科最恐講師が相談に来た生徒に志望大学について長々とお説教していることや、同講師が圧力をかけて授業を行っていることを快く思っていないことが、雑談の端々から伝わってくる。なんでもその生徒たちは某英語最恐講師が勧める問題集が解けずに相談に来たのだが、結局解けずに第1志望校には落ちてしまったとのこと。要は1人の講師に固執せずにおやりなさいと言う教訓である。 --某国語科講師がAO入試で合格した卒業生に対して「志望理由書なんかネットから引っ張ってきたものをコピペして改変したものを出せば良い」とアドバイスしていたことに対して「信じられない。ほんとに国語の先生かと思った。その場で『それはダメでしょ』と言おうか迷ったけど結局言えなかった。」などと話していた。 ---師は、雑談がそのように暗に批判になってしまっている際は、話を逸らしたり、話をやめたりするため、あまり触れないのが吉である。 -お茶の水では他の実力派講師に埋もれてしまって影が薄いが、横浜では支持を得ている。2019年度から竹井幸典師に代わりSAクラスの英語入試問題研究Sを担当するようになったことからも師の実力が伺える。 -性格に裏表があるタイプで特に一対一の時には注意が必要(?)。おおらかそうに演じているが、実体は他人の行動がかなり気になる、細かい神経質気質がある。 --外で路上喫煙をしている人に対してわざわざ話しかけて注意するらしい。 ---これらを踏まえるとやや距離を置きたくなってしまうが、実際には「良いものは良い、悪いものは悪い」というだけの話であり、余程のことがない限り、後述の通り優しく接してくれる。むしろ、普通にしていれば注意は要らない。 -高卒クラス・現役フロンティアどちらも担当する。 -英語科には多い大学との兼任であり、師曰く「駿台に半分浸かっている感じですね。」 -英語科では珍しい教育学部卒である。そういう訳で授業を進めるのがとても上手い。 -SEGの人気授業・多読でも教鞭を取ってたこともある。 -読書が好き。 -父である。 --ご子息がいらっしゃる。自分の子供に「あれをしろこれをしろ」と強制させることは絶対になく、自立を促しているらしい。 --師は趣味でサックスを演奏しており、ユーチューブにご子息と演奏する動画もある。 --先日ご子息から「ギターが欲しい」と依頼され、高額ギターを譲った。ついでにギター教則本も探してあげている。 -楽器の演奏が日課らしい。 --アルトサックスが主で、YouTubeには発表会の動画も掲載されている。 --かつての横浜みらい校に出講していた日は、近くのレンタル倉庫で吹いていたらしい。 --ピアノ・ギター・ヴァイオリンを弾きこなしていた。 --フルートは一発で完璧に演奏した強者。 --音楽の才能が有り余っているため、英語教師になる前は音大に進もうと思っていた。 -常にワイシャツかチェックのシャツスタイル。どちらの場合もアームバンドを欠かさない。また、英語の発音がものすごく綺麗。 -講師室で師の机にいくと必ずなにかしらタバコが置いてある。 --iQOSを愛用している模様。 --コロナ流行後は禁煙したようだ。 -斎藤資晴師を師匠と崇めており、時折話に登場する。 -Apple Watch、iPhone、iPadを所有している。どうやらApple派のようだ。 -英検の面接試験官もしている。 -船岡富有子師と二人で東京医科歯科大学の解答速報を作っているそう。 -スーパーマリオの生みの親である任天堂の宮本茂氏に似ている。 --芸人で例えると髪型を変えて眼鏡をはずしハイテンションにした、ずんの飯尾である。 -中年だが太ってもおらずとてもスタイルが良い。腕が白い。 --パンフレット等での写真とは髪色以外ほとんど変化していない。今はロマンスグレー。 -とても面倒見が良く、クラスが変わっても面倒を見てくださる。高卒生も例外ではない。師が人格者であることがよく分かる。 --「生徒との関係性を僕は重視している」 --授業前も授業後も快く質問に答えてくださる。授業外のちょっとした相談にも時間があれば気軽に乗ってくださる。過去問の使い方についても助言してくださる。 --授業中に生徒が寝ることを許さない性格であり、注意が2度目以降の生徒には退室を促すことも。 --高2難関医系英語では、寝てる生徒の机を蹴って起した。 -一度寝ていると思っていた生徒が実は体調不良であったことがあり、厳しく言ってしまったことを後悔している模様。 --最近同じ事が再び起こった。 -目の前であくびをしている生徒に突然、医者に向いていないと怒っていらっしゃった。該当生徒は、その後挙動不審な動きを見せかなり動揺していた模様。しかし、その後態度が改まったことをお褒めになられ、質問をして場を和ませようとしていた所に師の人柄の良さが窺える。(横浜校SSにて) --%%あくびは生理現象なので仕方がないと思う%% -ガムを噛んでいた生徒も怒られていた。 -授業に対して真摯かつ情熱的であり、理解が追い付かず目を回しているような生徒にはとても優しく、何度も『頑張れ』と励ましてくれる一方で、スマホをいじった生徒や眠そうにしている生徒など、やる気が感じ取れない生徒に対してはなあなあにすることがない。 -師はあまりネットに書かないでほしいと言っていた。%%多分ここであろう。%%
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