滝澤佐衣子 の編集

滝澤佐衣子(たきざわ さえこ)は、駿台予備学校化学科講師。大宮校に出講。 *経歴 [#r9ca396f] *授業 [#o764ecd5] -板書もするが、模造紙に重要事項を書いて黒板に貼る形式もとっている。 --本人は「ハイテクではなくローテク」と言っている。 --模造紙は何年も使い回しているらしく、かなり破れている。 --最近新しく作り直したらしい。 -毎回プリントが配られて穴を埋めてくスタイルで書く量は少なめ。 --毎度テキストの問題以外に復習問題を配る。 -基礎をしつこいくらいに教えてくれる。 --かなり丁寧に教えてくださるので、下位クラスの生徒にとってはありがたい。実際下位クラス、ハイレベルコースの担当が多い。 -急いで書いているためか字はかなり汚い。 --開始5分で息を切らしていたりする。 -基本的に延長する。 --師は基礎からしっかり教えてくれるのでその分時間がかかっているのであり、決して雑談などで延長するわけではない。 --なので、補講をすることもしばしば。 --文系にとって時間をかけたくない基礎科目でも、延長するうえに補講も行うのでよく思わない生徒も多い。進度が遅いのは、文系相手に化学の方まで突っ込んで理詰めに説明するという一面もあり、分かりやすいがそこまでやらなくてはいいのでは？という声もある。 -質問対応はかなり良い。 *担当授業 [#z1b10afe] #fold{{{ ''通期'' -化学東工大対策演習(大宮校) -化学基礎共通テスト対策(大宮校) }}} #fold{{{ ''春期講習'' -スタートアップ化学(大宮校) - }}} #fold{{{ ''夏期講習'' -共通テスト化学基礎(お茶の水校、大宮校) -夏からの有機化学(お茶の水校、大宮校) -高1・2化学(お茶の水校) }}} #fold{{{ ''冬期講習'' -冬の共通テスト化学基礎(お茶の水校、大宮校) -冬の共通テスト化学(お茶の水校、大宮校) -頻出化学総仕上げ(大宮校) }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 -出講なし 直前Ⅱ期 -出講なし }}} *人物 [#b44e42ff] -著作がないためか校外生にはあまり知られていないが、長く駿台で教え続けている実力派ベテラン講師。 --かつては小倉勝幸師とともに3号館の高3東大化学を担当していた。 -化学科では若手の頃からなぜか別格扱いで、駿台にオリジナル講座がほとんどなかった頃から、講習ではオリジナル講座を持っていた。 --今も関東化学科で唯一オリジナル講座を持っている。 ---2020年度に廃講となった。 -夫は元駿台英語講師の[[薬袋善郎]]氏。 -気の良さそうなおばさんといった感じ。 --マスク越しだと、台湾の蔡英文総統に似てなくもない。 -パンフレットの講師紹介写真はかなり昔の姿で%%一人だけ粒子が粗い%%ある。 --写真は美しい（現在も？）。 -駿優予備学校郡山校にも出講していたことがある。 -語尾にですね！を多用する。 --この癖は同じ化学科の黒澤師と同じであるが、若干イントネーションが違う。 *駿台遍歴 [#d8b9b8f9] -京都校、大阪校等の関西地区でもレギュラー授業、講習会も担当していた。 -講習会では以前から基礎講座を主に受け持っている。 **通期 [#g4bb5b8e] 　かつては、お茶の水校の早慶大理系クラスを担当していた。 -早慶理科大化学 --1992年度　お茶の水1号館　[[早慶大理系スーパー>スーパー早慶大理系]]（A組・B組）　木曜日午後 ---1993年度は、関西の所裕之師担当（金曜日午後）。 **高校生クラス [#y15724a7] -高3東大化学 --1992年度　お茶の水3号館　木曜日 ---土曜日は小倉勝幸師担当。 --1993年度　お茶の水3号館　土曜日　 ---木曜日は小倉勝幸師担当。 **講習 [#ba07ff92] オリジナル講座 -化学ハンドブック　- 2018年度 -化学救急ブック（冬期講習）

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える 滝澤佐衣子(たきざわ さえこ)は、駿台予備学校化学科講師。大宮校に出講。 *経歴 [#r9ca396f] *授業 [#o764ecd5] -板書もするが、模造紙に重要事項を書いて黒板に貼る形式もとっている。 --本人は「ハイテクではなくローテク」と言っている。 --模造紙は何年も使い回しているらしく、かなり破れている。 --最近新しく作り直したらしい。 -毎回プリントが配られて穴を埋めてくスタイルで書く量は少なめ。 --毎度テキストの問題以外に復習問題を配る。 -基礎をしつこいくらいに教えてくれる。 --かなり丁寧に教えてくださるので、下位クラスの生徒にとってはありがたい。実際下位クラス、ハイレベルコースの担当が多い。 -急いで書いているためか字はかなり汚い。 --開始5分で息を切らしていたりする。 -基本的に延長する。 --師は基礎からしっかり教えてくれるのでその分時間がかかっているのであり、決して雑談などで延長するわけではない。 --なので、補講をすることもしばしば。 --文系にとって時間をかけたくない基礎科目でも、延長するうえに補講も行うのでよく思わない生徒も多い。進度が遅いのは、文系相手に化学の方まで突っ込んで理詰めに説明するという一面もあり、分かりやすいがそこまでやらなくてはいいのでは？という声もある。 -質問対応はかなり良い。 *担当授業 [#z1b10afe] #fold{{{ ''通期'' -化学東工大対策演習(大宮校) -化学基礎共通テスト対策(大宮校) }}} #fold{{{ ''春期講習'' -スタートアップ化学(大宮校) - }}} #fold{{{ ''夏期講習'' -共通テスト化学基礎(お茶の水校、大宮校) -夏からの有機化学(お茶の水校、大宮校) -高1・2化学(お茶の水校) }}} #fold{{{ ''冬期講習'' -冬の共通テスト化学基礎(お茶の水校、大宮校) -冬の共通テスト化学(お茶の水校、大宮校) -頻出化学総仕上げ(大宮校) }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 -出講なし 直前Ⅱ期 -出講なし }}} *人物 [#b44e42ff] -著作がないためか校外生にはあまり知られていないが、長く駿台で教え続けている実力派ベテラン講師。 --かつては小倉勝幸師とともに3号館の高3東大化学を担当していた。 -化学科では若手の頃からなぜか別格扱いで、駿台にオリジナル講座がほとんどなかった頃から、講習ではオリジナル講座を持っていた。 --今も関東化学科で唯一オリジナル講座を持っている。 ---2020年度に廃講となった。 -夫は元駿台英語講師の[[薬袋善郎]]氏。 -気の良さそうなおばさんといった感じ。 --マスク越しだと、台湾の蔡英文総統に似てなくもない。 -パンフレットの講師紹介写真はかなり昔の姿で%%一人だけ粒子が粗い%%ある。 --写真は美しい（現在も？）。 -駿優予備学校郡山校にも出講していたことがある。 -語尾にですね！を多用する。 --この癖は同じ化学科の黒澤師と同じであるが、若干イントネーションが違う。 *駿台遍歴 [#d8b9b8f9] -京都校、大阪校等の関西地区でもレギュラー授業、講習会も担当していた。 -講習会では以前から基礎講座を主に受け持っている。 **通期 [#g4bb5b8e] 　かつては、お茶の水校の早慶大理系クラスを担当していた。 -早慶理科大化学 --1992年度　お茶の水1号館　[[早慶大理系スーパー>スーパー早慶大理系]]（A組・B組）　木曜日午後 ---1993年度は、関西の所裕之師担当（金曜日午後）。 **高校生クラス [#y15724a7] -高3東大化学 --1992年度　お茶の水3号館　木曜日 ---土曜日は小倉勝幸師担当。 --1993年度　お茶の水3号館　土曜日　 ---木曜日は小倉勝幸師担当。 **講習 [#ba07ff92] オリジナル講座 -化学ハンドブック　- 2018年度 -化学救急ブック（冬期講習）