化学特講Ⅰ(総合実力完成) の変更点


*設置校舎 [#v2795814]
//<県別に箇条書きにしてください。>
-関東エリア全校舎

*テキストについて [#t1656a52]
-レベル:6-9
-テキスト監修は[[吉田隆弘]]
--2015年度までは[[細川豊]]。2016年度より全面改訂。
//<テキストの特徴はあれば書いてください。>
-関西圏のテキストとは別物。
-例題30題、演習問題14題、補充問題20題で構成される。補充問題には正当率の低かったセンターの問題も掲載されている。問題はほぼ大学の過去問と実戦模試の過去問が掲載されてる。演習問題の中に一部自習問題も混ざっている。
--入試化学総点検と比べるとこちらは医学部や国公立大の問題が多く採用されている(2016年度と2017年度では演習問題全てが差し替えられていた)
-夏期[[化学特講Ⅰ(計算問題)]]とは異なり、講義部分が割愛されており、かなりシンプルかつ見やすいレイアウトとなっている。
--ただし、一部例題にはシンプルなまとめや参考事項が掲載されている。
--教科書的知識は各自、通年テキストや教科書などで確認してほしいとのこと。
*授業について [#g0da3629]
//<授業全体の特徴については下に列挙してください。>
-講座の目的は「基礎から高いレベルの問題まで確認する」こと。
-時期も時期なので、基本事項を1から解説するということは少ない。
-オススメは''景安聖士、橋爪健作、井龍秀徳、吉田隆弘、中村雅彦''。

-吉田師によれば、「この講座で大抵の対策はできるが、志望校の対策講座が設定されているならそちらを優先してほしい」とのこと。

-同講座のおすすめ講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載 


>''[[吉田隆弘]]''
[[お茶の水校]]、[[池袋校]]、[[横浜校]]を担当。
//<その講師の特徴を下に列挙してください。>
-ヘンリーの法則や蒸気圧の直感的な説明や考え方は圧巻である。計算も非常に早く正確な方法を用いる。
-本講座のテキスト作成者であり、この講座に関しては最も密度の濃い授業が展開されるだろう。
-平衡の問題では「平衡状態を探せ」をテーマに平衡状態、非平衡状態をその都度区別してくださり、理解の浅かった人にとっては現象の捉え方が大きく変わる。

>''[[橋爪健作]]''
[[お茶の水校]]を担当。
//<その講師の特徴を下に列挙してください。>
-かなり分かりやすく噛み砕いて丁寧に解説してくださる。質問対応も素晴らしい。
-アクロバティックな解法は用いないので、理論計算などがあまり得意ではない人向け。これまでに勉強した内容を確認しながら少し背伸びをして受講するような人も頑張れば付いていける。

>''[[景安聖士]]''
[[お茶の水校]]、[[横浜校]]を担当。
//<その講師の特徴を下に列挙してください。>
-物質量計算や化学反応式の作り方に定評がある。
-特に後半の無機有機は非常に簡潔であり、丸暗記に頼らない考え方を身につけられる。
-師のほかの講習と同様に各分野の要点をまとめた例題付きのプリントが配布されるが、ほぼ全分野を扱うため、直前期に素早く化学をさらうのに重宝する。このプリントを用いながら授業が進行する。
-師は計算問題や構造決定などで、うまい解法を用いるのではなく一定の手続きを経ること(このエッセンスがプリントに詰まっている)で問題を解く。これは受験生が試験場では大抵うまい解法を思いつけないだろうということ、化学にかけられる勉強時間があまりないだろうということを踏まえた、師の信念に基づく。

>''[[井龍秀徳]]''
[[お茶の水校]]、[[立川校]]を担当。
//<その講師の特徴を下に列挙してください。>
-主に理論や有機(特に高分子)に時間を割いて解説する(無機に関しては時間があまりなく高速の板書で解説するので生徒によっては不満かもしれない)
-師の他の講座と同じように初日に予め演習問題全ての解答が書かれた手書きのものもあるプリントが配布されるので予復習で困ることは少ないだろう
-滴定の問題及び溶解度積の問題ではグラフを用いて解説される。この解法の破壊力は凄まじい。

>''[[中村雅彦]]''
[[横浜校]]、[[町田校]]を担当。
-テキストの監修、校正に携わっている。
-基礎事項の丁寧な確認はしない代わりに、実戦的に問題を解くことに重点を置いて講義がなされる。
--もちろん、発展的な内容に関しては適宜[[プリント]]を用いながらも丁寧に解説する。
-理論分野(特に平衡の扱い、共役酸・共役塩基の概念とその利用)、及び有機分野に高い評価がある。
-
-理論分野、特に平衡の扱い、共役酸・共役塩基の概念とその利用、ヘンリーの法則、及び有機分野に高い評価がある。
--共役酸・共役塩基の概念により、酸・塩基の遊離や緩衝液を統一的に解釈できるようになる。これまで苦手だった人はかなり理解が深まるだろう。
--ヘンリーの法則を用いた体積による気体問題の解法は大変鮮やかで、素早く無駄なく問題を解けるようになる。