齋藤英之

Last-modified: Thu, 17 Aug 2017 18:39:37 JST (4d)

齋藤英之(さいとう ひでゆき)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,2号館,8号館,市谷校舎,池袋校,大宮校,東大進学塾エミールに出講。医学部専門予備校windom英語科講師。

経歴 Edit

  • 埼玉県出身
  • 埼玉県立熊谷高等学校卒業
  • 中央大学法学部卒業
  • ストックホルム大学国際大学院留学
  • 上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程満期退学

授業 Edit

  • 構文の授業、初中級者向けの授業にむいているとの声が多い。指名するうえ、毒舌で怒鳴ったりもするので、生徒の好き嫌いがはっきり別れる講師である。
    • 基本的には、プリントを配布して覚えさせ、その知識をつかって英文を読めるようにさせる授業を展開する。
    • なぜそういう知識がうまれるのかときあかすタイプの授業ではなく、知識を紹介し、覚えさせ、使えるようにさせる授業である。(英語自体を研究するタイプの授業ではなく)実用志向の授業といえるかもしれない。
    • 基本的に暗記型の授業であり、小林俊昭のような文法の深い解説などはしない。 これが好き嫌いの分かれる一因にもなっている。
    • 受講者の好き嫌いがはっきり別れる講師の一人で大嫌いなものもいれば、いわゆる信者のように好むものもいる。
    • 師の授業はどちらかといえば”英語が出来ない人・苦手な人向けの授業”と言えるだろう。実際に、一部のクラスを除き、下位クラスの担当が多い模様。
  • 現役、高卒共に医系の授業を多く受け持つ。市谷校舎8号館では彼を知らぬ者はいない。
    • 市谷校舎では英語入試問題研究NMを担当。
    • 講習でも医系英語薬農獣医系英語、慈恵医科大プレなどを担当する。
    • 他の学部はさておき、医学部の入試ではわずかな記憶漏れで落ちることもあるので市谷の真ん中辺り(漏れがありなんとかしたいという人が多い層)に配属するのは妥当ではあると考えられる。
  • 医系英語以外では主に構文の授業を担当する。
  • 市谷校舎では、船岡富有子とともに英語入試問題研究を担当し、講習でもともに医系英語を担当することから、よく比較される。
    • 例年市谷のしたらばスレなどで信者VSアンチの不毛な論争がよく見られる。
      • 師の授業を切って船岡富有子の授業に潜る、もしくはその逆だという話題。
      • 師が配るプリントは今でも大学に入っても活用している、あんなプリントやるだけ無駄といった話題。
      • あげくには「齋藤死ね」「ヒデ死ね」などと書かれることも。
    • 船岡師と仲が悪いと噂されているが、「そこまで仲が悪いというわけではない」とのこと。(冬期の医系英語の授業で)
      • 船岡富有子が「齋藤さん、顔色悪くないですか?あ、いつもか笑」といったことがあるとかないとか。
      • 顔色はともかく、性格はいつも悪い。
  • かなり毒舌で、しかもニヤニヤしながら言うのでなおさら恐怖が増す。さらに、声質の問題もあり、普段から怒っているかのような印象を与える。実際怒っている。
    • 特に医学部志望の集まる市谷校舎では厳しく、怒鳴り声が隣の教室に聞こえることもしばしば。お茶の水校では怒鳴ることは少ない。
    • 口癖は「これは、前期のn回目にやったろー!」「さっさと覚えろ!」
    • 他にも「こんなのも分からんで何が国公立だ。馬鹿ども!」「このクラスで○×大学に受かる奴がひとりでもいれば大万歳してやろう。」「そろそろ現実を見て、受けたい大学じゃなくて受かる大学を考えなさい。どうせ君たちが考える大学には受からないんだから。」など。
    • なお本人は私立の大学にしか進学していない。
    • レギュラーで他講師の授業を受けていても、年度末のフォローアップ授業で予告なく出現することがあり、師を知らない生徒たちを毎年恐怖のどん底に叩き落している。
    • その発言などから大島保彦にネタにされることもある。
    • 大島保彦師曰く、最近の「ヒデ」は優しいらしく、「優しいヒデはヒデじゃない」と語る。
      「角がある丸」と例えた
  • 一部の講師からは、「恫喝するだけで中身を伴わない授業」と批判する声もある。恫喝するだけでも人格が疑われる上、丸暗記を助長しているとの声も一部にはある。
  • 一方、真面目一辺倒の授業を展開すると思いきや雑談もちょくちょく挟む。雑談はセンスが良く、生徒の笑いを誘っている。
  • また授業では受験生の生活態度や勉強法に言及することもある。
  • 授業では基本事項や覚えるべき動詞を4〜5枚のプリントにまとめて配布し、それを覚えさせる(このプリントは通称”ヒデプリ”と呼ばれる)。授業でもこのプリントを使う。授業では、そのプリントの事項がテキストに出てくると、生徒に当て、聞く。
    • プリントには、主要な文法や構文の意味が細かく載っていて、それを丸暗記するように指導する。
    • 特に特徴的なのが動詞のプリントで、5文型動詞のそれぞれの意味、用法などが米粒に書くような字の大きさでギチギチに載っている。初見のインパクトは大きく、このプリントに心を折られる生徒も多い。
    • 授業では、be toの意味を5つ答えてね〜、などと聞いてくる。一つでも答えられない場合は勿論、プリントに載っている順番通りに答えられない場合も間違いにされる。
    • プリントを完全に暗記したことを認知されるとプリントの内容以外(語彙や言い換えなど)を中心に当てるようになる。
    • 大島保彦曰く「法学部の授業」だそうだ。法学部では法律の適用条件などを細かに覚えたりするので、法学部出身の者が英語の授業をやると「この単語は〜個用法がある」といった授業になるそうで、実際ヒデは法学部出身である。
  • 師の授業の最大の特徴は生徒を指名することである。師曰く「今の駿台では唯一教室の全員を指して答えさせる」らしい。
    • 生徒を指名するために、クラス担任に名前入りの座席表を作らせたり、ひとりひとりにプロフィールシートを書かせたりする。
      • そのプロフィールシートには通っている高校や志望大学などを記入する必要があり、記入していないなどの不備があると指名の際に聞かれる。クラスの他の生徒に知られたくなければ、必要事項は漏れなく記入すること。
    • 質問のレベルは指す生徒によって左右される。質問になかなか答えられない生徒には基本事項を問い、よく答えられる生徒には設問の解答の根拠や指示語の該当箇所などを問い、その生徒に見合うレベルの質問をされる。
    • 質問に答えられないと、鉛筆で座席表やプロフィールシートに×印を付ける。その時、大部分の生徒は心を折られる。
    • またプロフィールシートの該当者がいなかった場合、(病欠の場合も含めて)授業を切ったと見なされ、プロフィールシートは捨てられる。「あーあ、こいつは消えたか・・・・」
    • ただし、欠席に正当な理由があれば、後日師に申し出ることで指名に復活することができる。
    • 質問に対する正答率があまりにも低いクラスの場合、当てる人を選別することもある。
    • なお、2次私大演習など、テスト演習型の授業では時間の都合上当てずに授業する。その分速く進むため、授業が異様に早く終わることもある。当てない場合の授業の進め方を忘れてしまったのだとか。
    • 当てられて間違えたことはかなり覚えているものである。プロフィールシートに×がついてしまった時、すぐにプリントや師の言葉を頭に叩き込むと、失敗から学ぶことができる。
    • 師曰く「ライブ授業で当てなければ映像授業と一緒である。」実際は当てなければ時間が余るというのもあるらしい。師なりの時間の使い方である。
      • だが、他の講師は当てないことを考えると、当てない場合時間が余る程度の質の授業であるということであり、割と問題であるとも言える。
    • ちなみに師は人気講師の基準を「黒板に大量の板書を書く、つまり生徒の前で凄いことをやる講師」と考えているが、そのような授業は上っ面で嘘くさいと感じており、指名方式の授業を行っているらしい。
    • 大島保彦の雑談で「なんで当てられてしっかり答えるとガッカリするんだろう」とネタにされた。
    • 指名する際「太郎」という名前の生徒がいると、「太郎くん、多浪しないでね・・」というどぎついジョークを飛ばすことがある。
  • 将来的に必要になる速読は、精読がちゃんとできていなければできないので、斎藤師に一度がっつりしこまれるのもよいだろう。
    • 大島師によると齋藤師のように構文をしっかりとる癖を一度つけておくことは必要なそうな(ヒデという麻疹にはかかっておかなければならない)。しかし、本番までには卒業しないといけない。構文をとっていくと、全体が見えなくなってしまうので、やれと言われたらやれるようにしないといけないけど普段は気にしすぎると本質を見誤る、とおっしゃっていた。(2013年長文攻略法
    • 本人も入試直前になったら、時間を決めて過去問演習に取り組むように、とおっしゃっていた。
      • もちろん言うまでもないが、その麻疹が(授業そのものの内容以外の面で)クセが強すぎるヒデである必要性は全くない。医学部志望者がヒデ以外で構文メインの講義を受講するのは難しいかもしれないが、それこそ上記の小林俊昭などであったりでも良い。
  • もっとも、必要に応じて、精読だけでなく英文をマクロに読む手法や設問の解き方にもふれてくれる。
    • あまりそのことが話題にならないのは、知識を指名してきくことのインパクトが強すぎてそのことしか印象にのこらないか、知識をきくような初歩的な段階で授業を切ってしまうからだろう。
  • 質問にはきちんと答えてくれる。その際所属や名前を聞かれる。
    • なお、講習期間中は通期教材に関する質問を一切受け付けないことを宣言している。このため、終講日には2時間以上の質問待機列ができることもある(特に市谷校舎)。
    • 授業時での師の雰囲気から、たいていの人は最初に質問に行く時はとても緊張するそうだ。
  • 以上のような授業を展開することから、授業を切る生徒が後を絶たない。いわゆる人気講師ではない。
    • 指名形式の授業を嫌う人は多く人気があるとは言い難い。しかし、そのような授業をすると人気が落ちることは本人も承知しており、自分の人気よりも生徒のことを考えて授業をすることから、何だかんだで生徒思いの良い師だと言える。
    • 2016年の夏期講習では、大宮校で「スーパー英語総合」が締め切ったが、このようなことは十何年ぶりらしい。師曰く「ひどい時には20人ぐらいしかいなかった」そうで、不人気であることを嘆いていらっしゃる。
  • 英語が苦手だがなかなか捗らない人は、切らないでしっかり受けたほうがいいと思われる。当てられるプレッシャー故、よく勉強するようにはなるため。
  • 授業中の水分補給は許されるが、ガムを噛んでいたりすると注意される。
  • 師の授業で遅刻は厳禁。いかなる理由があっても、途中入室は認めてくれない。
    • 授業中の居眠りや内職も厳禁。見つけ次第、強制退室させられる。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 愛称はヒデ
  • さいたま市在住
  • エミールでは、高1の読解を担当している。
  • 法学部出身だが英語を教えている。
    • 海外の大学で専門論文を英語でよみこんだり、英語でペーパーを書く機会もたくさんあったはずで、法学部だからだめということにはならない。
    • また、このように英語が専門でない英語科予備校講師はたくさんいる。例えば、伊藤和夫師や大島師は哲学科出身であり、太師も経済学部出身。教員と異なり、資格が不必要、経験が求められる予備校講師の求人事情による。
  • Z会にも携わってるらしい(本人談)。
  • 数学科の小林隆章とは高校2年の頃の同級生。(本人談)
  • よくネットを見ているらしい。
  • エピソードとして私用で渋谷に行くことがあった際、湘南新宿ラインに乗るつもりが上野東京ラインに誤乗。赤羽を過ぎた後これに気付き、上野→東京→品川→大崎→渋谷と遠回りする羽目になったことがある。「(全く同じ車両が使われているから)スマホなんかしてると簡単に間違えるぞ」
  • 市谷校舎トイレが改装され、便座にビデ(bidet)という機能が備わった。
    • 信者の中には師の授業終わりにトイレでヒデを捩ってビデを堪能するのが流行っている。
  • 愛妻家である。
    • 奥さんからは、「ヒデち」と呼ばれているらしい。
  • 犬派。
  • 猫背。
  • 真面目な生徒には優しい一面もあり、体調を気遣ってくれたりする。