鹿野俊之

Last-modified: Thu, 12 Oct 2017 13:14:43 JST (6d)

鹿野俊之(しかの としゆき)は、駿台予備学校数学科講師。元東進ハイスクール講師。1号館,2号館,3号館,市谷校舎に出講。

経歴 Edit

  • 駿台で浪人。
  • 東京理科大卒

授業 Edit

  • 数学がやや苦手な生徒から絶大な人気を誇る。説明は常に基礎からで、問題の着眼に解説の時間を多く割き、一通り説明してから解答を書き始める。
    • 定理、公式について正しく理解した上で使うことを大切にする。基礎基本、定石を詳しく解説してくれる。
    • 特に、夏期講習のスーパー数学総合では、通期以上に基礎や解法の定石を詳しく解説するので特に夏期は前期の総復習になり、夏の最大目標である基礎の確立には丁度良いだろう。
      • 近年では締め切りになるほどの人気っぷり。
  • 得意な生徒の中には、悪くは無いが普通・月並みと評するものもいる。
    • 解答は他のトップ講師に比べやや冗長に感じられることもある。基礎から段階を踏んでいく故かもしれない。
    • だからと言って授業内容が易しいわけではない。あくまで丁寧であるということ。結構見慣れない数学知識(数学では常識的だが、受験数学で有名でない知識。)を使ったりするのでハイレベルな内容となることもある。さらに発展的考察も加えることがあり、後期では比較的このようなケースが多くなる。
  • 丁寧な授業故に延長が多い
    • 解説は色んな所で時間がかかるので最後の方は駆け足気味に終わってしまうこともしばしば。
    • 通期でも後に授業がないと平気で15分程度延長することもある。
    • チャイムがなるまで授業が続くことが多いため講習会では連続して講習を入れない方が良い。
    • 2016年度スーパー数学総合Ⅲ(昼コマ)では毎日10〜15分延長、最終日20分+休み時間半分カット
  • 質問対応はトップクラスの丁寧さ。師曰く「質問とかさ~あったらさ~いつでも来なね」。
    • 常に些細なことでも分からなかったら質問に来るように言う。そのため質問の長蛇の列は日常茶飯事、講習期間でもあまり状況が変わらない。
    • 質問の時の声量も後述のように爆音であるため廊下などでだと少し恥ずかしい。しかしこれも師の熱意が伝わってきてまた良い。
    • ただ、質問者が多いためか、質問の返答は荒く、考えれば分かると思われる質問の対応はかなり冷たいことも。
  • 板書もとても丁寧。
    • 解答の右側に説明を書くスタイル。非常にみやすく復習しやすい。
    • 講師の中でも格が高く厳しそうな外見と比較すると字がかわいいという声も。
  • 長年の入試問題研究による受験指導は的確。傾向分析に優れていて、大学別講習会でその本領を発揮する。
    • 2016年の一橋大学入試問題を大問1つ丸々的中させた。師が担当する一橋大数学は毎回締切となる。
    • 一橋以外にも様々な上位校の問題に精通しており、生徒からの信頼も厚いと言える。
  • 学生の面倒を良く見てくださる。
    • 「LAの担任いる?生徒の情報がほしいの、気になる奴がいるんだよ」と教務に言っていたところを目撃されている。かなり面倒見が良いことがわかる。
  • テスト演習があるときは、休み時間に前方に座っている生徒の答案を見てアドバイスしていく(通称進撃の鹿野)。親身に接してくれる。
    • さらには、某大学直前講習では人数が少なかったので授業後教室にいる生徒全員の答案を見てアドバイスして回ったことも。
  • 生徒の様子を良く考えながら授業をする。師の親切さが垣間見える。
    • 最前列の一番端の生徒へどこまで黒板が見えるか聞き、見える範囲のところに、線をひき、その内側の範囲で書いてくれる。
    • 居眠りしている生徒に対してはジッと見つめて気づくのを待ったり、声を掛けたりする。
  • 最前列の席の生徒を突然当てることがある。ただ当てられることに慣れてないクラスでは罪悪感を感じているらしい。
  • まだ使うはずの板書を消してしまった時、説明の途中でチャイムがなってしまった時などは「消しちゃった...」「鳴っちゃった...」と言ってすごくションボリする。可愛いという声もある。
  • 板書のミスに後から気づいたときは、まず、「馬鹿だね〜」と言ってから、「ゴメン‼︎」を連発して訂正する。なんだかこっちが申し訳なくなってくる。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 数学が苦手な人の底上げ担当といってもよいほどで、基本からの丁寧な授業に定評がある。
    • 講習、通期に関わらず文系向けの授業も数多く担当。数学嫌いな幾多の生徒を救っている。〈文系のための〉数学の基盤は苦手な生徒にはおすすめの良講座である。
    • 質問対応の点も考えるとまさに苦手な人のためにいるような講師。
  • 声がかなり大きい。大島師曰く「鹿野はマイクをつけないで授業したほうがいいと思うんだけどなあ」
    • 地声が大きいので、比較的小さな教室だとマイク無しで授業する。マイクの有無は教室の大きさで決めているよう。使用時はお腹の位置にマイクを付けているが、落として壊してしまった際には「無くても大丈夫だよね?」と言ってそのまま進めた。
    • 度々声の大きさを大島師にネタにされている。しかし、大島師と鹿野師の講座が隣の教室になった際、大島氏の雑談にうけている生徒の笑い声が鹿野氏の教室まで聞こえたため、授業後エレベーターの中で「大島さん、うるさい」と逆に文句を言われたらしい。
    • 3号館の調整盤には「鹿野先生音量下げる」という付箋が張られている。そのことを本人はもちろん知らない。
  • 「えーとですね…」「じゃ、やろっか」「これはねー…」「んじゃ、君ね」「頭使ってる?」「いい?」「大丈夫?」が口癖。
    • また、集中してなそうな生徒がいると「大丈夫大丈夫大丈夫?」と言いながら指さしで注意を促す。
      • 師曰くボーっとしてる生徒からは「ボー」っという音が聞こえてくるそう。
    • 「+」を「足↑す→」と読むときのイントネーションが独特。
  • 口調や見た目は厳しそうにも感じられる。
    • パンフレットでは口角をあげた穏やかそうな写真であるが、それとは一線を画した強い口調でしゃべる。。
    • 実際の見た目はパンフレットよりすこしいかつく感じられるかもしれない。2017年度からはスキンヘッドにしているようで、さらに見た目が怖くなった。
    • 凄まじいいかり肩である。前列の席で師の動作を見ているとよくわかる。
    • 「千と千尋の神隠し」の釜じいの末裔であるという説もある。似ている。
  • 厳しそうにみえて、実際のところはそんなに厳しい訳ではない・実際は親切だ、という声がとても多い。
    • 雲師などにみられる所謂毒舌なども多くない。
    • 見ためや口調に反して、生徒にフレンドリーだったり他の講師を怖がったりする点をして、ツンデレの一面も持ち合わせているという声も。
    • ただ、ある年のLBでの授業では教務を呼び出し、怒鳴っていたことも(生徒がご飯を食べたまま放置していたため。教務は悪くないのに・・・)。
  • 見ためや口調に反した小話(怖がったり怒られたりといったもの)をたまにはさみ、場を和ますことも。
    • 森茂樹師を怖い人と呼んだり、雲幸一郎師の愚痴を言ったりして、その度に教室が物凄く和む。
      • 解答速報作成の際、x軸やy軸で積分するところをz軸で積分したものを提出したところ森師に怒られたらしい。
      • ただ雲師とは講師室では仲が良さそうに話していたので、この手の話は一種のネタなのだろう。
    • また、授業中に渡辺幹雄師を怖がるそぶりを見せたことがあり、この時は教室中が笑いにつつまれた。
  • 仲が良い講師も多いようである。いろいろな名前の講師が話に登場する。
    • 特に物理科の森下寛之師と仲が良い。互いにコケにし合う中である。
      • 「森下とか言う奴がさ、高校数学は物理でやるから数学いらないとか言うんだよ~」
  • 駿台の青本を貸し出さない対応に苦言を呈している。
    • 師の書いた部分については、「教務にさ~無理言ってもさ~コピーさせてもらいなね。」とコピー推奨。
      • いくら生徒を思ってのこととはいえ、それはさすがに無茶な気もする。
  • 大島師によると、市谷の高卒生の認知度は皆無らしい。
  • 駿台で浪人経験があり、山本義隆師に物理を教わっていたらしい。
  • 極度の野菜嫌いである。過去には野菜を食べたくないがために、3号館講師室でサラダをわざとひっくり返したとか。(大島師談)
  • 東進のホームページから名前が削除されたため、現在東進の講師は辞めた模様。ただその翌年までは担当講座自体は受講可能なので少なくとも今年は東進の授業を担当している。(橋爪師らの時もそうであった)
  • 学研プライムゼミに参加したことが確認された。講師紹介ページに鹿野師の紹介ページが追加されている。
  • 月刊誌「高校への数学」で執筆していることもある。
  • 恐妻家であるようだ。
  • 1994年、第26回ちばてつや賞(一般部門)で自身が描いた漫画「闇の祭礼」が佳作で入選したことがある。