Last-modified: Tue, 03 Jan 2023 16:31:40 JST (450d)
2022年度より、「高3難関化学」と改称。
以下、過去の情報の為、最新情報は高3難関化学を参照。
設置校舎
市谷校舎以外の全校舎
特徴
- 『高2スーパー化学』との一貫性はあまりない。
- そもそも編者が違う。またこの講座は、高校化学全範囲を網羅する。
- 夏期と冬期で『化学特講Ⅰ』を合わせて受講すればどの大学にも対応可能とのこと。
テキスト
- 監修は吉田隆弘師(2018~年度)。
- 旧テキスト名は『高3化学S』。
- 『高3スーパー医系化学』もこのテキストを使用する。
- 構成は、かなりシンプル。
- 前任の橋爪健作師の教材よりもページ数が大幅に減った。
- 冬期の『化学特講Ⅰ』とレイアウトや解説の一部が同じである。
- 分野ごとに吉田師オリジナルの概説もついているが、説明はザックリしている。
- しかし、吉田師の授業スタイルに慣れている人にはうってつけの内容となっている。
- 特に吉田師の真骨頂である理論化学はかなり詳細に書かれており非常に良い。
授業
担当講師
吉田隆弘
お茶の水校(金)、吉祥寺校(木)
橋爪健作
お茶の水校(水)、自由が丘校
- 元テキスト編者(~2017年度)。
- 駿台の授業で師の有機化学全般を学べるのはこの講座のみ。
- かなり噛み砕いて説明してくれるので、化学が苦手な人や自信がない人にオススメ。
- 各日5分〜10分延長するが、これは説明が丁寧であるが故である。
三上恭平
お茶の水校(土)
長谷川冬樹
お茶の水校(月)
黒澤孝朋
吉祥寺校(土)、大宮校(木)
増田重治
立川校
石井光雄
町田校
景安聖士
横浜校(木)、札幌校
- 大量のプリントと共に授業が進む。
- 師のプリントには例題も補足されており、復習がとても効率的に進む。
- ただしプリントに書き込むのでは無くノートは取るように仰る。師は書くことが勉強であると考えていらっしゃる。
- 毎度プリントと演習問題の予習範囲を伝えて下さるため、とても予習がしやすい。
- 適宜実験をして下さる。これがなかなか面白い。
- 寝ている生徒が見つかると起きるまで授業が止まる。
- 授業放棄と見做される突っ伏して寝る行為をしない限り酷く怒られる事はない。
- 後期になると師の真骨頂である無機化学が始まる影響で、完全にテキストとは異なる進み方をする。2022年度は無機化学の各論の大半を最後の2週で行い、有機化学を先にやる模様。
西村能一
横浜校(水)
毎週師オリジナルのテストが存在する。
鍋田朋哉
横浜校(金) 2020年度 -
小原英樹
千葉校、津田沼校(水)、仙台校
酒井俊明
津田沼校(金)
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