高2スーパーα英語

Last-modified: Thu, 03 Aug 2023 19:27:56 JST (260d)
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目次

通期 Edit

現在は高2選抜英語に改称。

テキスト Edit

テキストは担当講師全員で分担して作成。

高2英語Sα(読解) Edit

目次
1学期
Chapter 1 SVの発見
Chapter 2 thatの識別
Chapter 3 it…thatの識別
Chapter 4 強調構文
Chapter 5 省略構文
Chapter 6 実践演習テスト(1)
Chapter 7 否定構文
Chapter 8 関係詞発展構文(1)
Chapter 9 関係詞発展構文(2)
Chapter 10 関係詞発展構文(3)
Chapter 11 要約問題
Chapter 12 実践演習テスト(2)
2学期
Chapter 1 比較発展構文(1)
Chapter 2 比較発展構文(2)
Chapter 3 比較発展構文(3)
Chapter 4 倒置構文
Chapter 5 asの識別(1)
Chapter 6 実践演習テスト(3)
Chapter 7 asの識別(2)
Chapter 8 asの識別(3)
Chapter 9 asの識別(4)
Chapter 10 asの識別(5)
Chapter 11 要約問題(2)
Chapter 12 実践演習テスト(4)
3学期
Chapter 1-2 読解総合問題(1)
Chapter 3-4 読解総合問題(2)
Chapter 5-6 読解総合問題(3)
Chapter 7 読解総合問題(4)
Chapter 8 要約問題(3)
Chapter 9 実践演習テスト(5)

  • セクション間の前後がみられる。
  • テキスト監修者は久保田智大師。(2017年までは田上芳彦師だった。)
  • 2012年度〜2017年度高2スーパーα英語
  • 大学入試に出題された英文の中から「読みづらい」部分だけを抜き出して、体系的にまとめ、英語を読むための頭の働かせ方を学習する教材。 高1スーパーα英語との一貫カリキュラムで、高2の2学期終了時までにあらゆる構文を網羅する。3学期は、読解演習。高2からの新規入学者に配慮して、開講後3週間は高1時のポイントを扱う。文法事項の振り返りから始まり、入試レベルの文章の精読まで行うので中身が非常に濃い。市販の参考書での代用はまず不可能なレベル。田上師執筆の「精密英文読解」(非売品である)が唯一代用になり得るかもしれない。
  • 進度は講師により異なり上記のようにはいかない場合もあるが、まとめのチャプターや英文読解演習を扱わなければ進度が遅めの講師の場合も、全ての構文や分野を扱え、演習量が不足するだけであり工夫されている。
    • まとめのチャプターや英文読解演習を扱わなくても、かなりの量の英文を扱うので繰り返し復習となるとなかなか大変である。
  • テキストの問題はほぼすべて和訳問題。易しいものから難しいものまで難易度は様々。予習時には是非全訳を作成しよう。
  • チャプター(まとめと英文読解演習は除く)の最初に重要なポイントを含む例文がまとめられている。
  • 次に和訳問題。右ページには文章でポイントとなる文法や熟語を含む例文を「For Study」にまとめてある。
  • 巻末にはテキストの訳例(下線部以外)、復習用のFor Review(本文再掲)、語彙リスト(補充自習問題と英文読解演習は除く)がある。
  • 久山師曰く、テキストの質が最高の出来らしい。

高2英作文法Sα Edit

目次
1学期
Chapter 1 文型(1)
Chapter 2 文型(2)
Chapter 3 時制(1)
Chapter 4 時制(2)
Chapter 5 itの構文
Chapter 6 実践演習テスト(1)
Chapter 7 数量表現
Chapter 8 受動態
Chapter 9 助動詞
Chapter 10 仮定法(1)
Chapter 11 仮定法(2)
Chapter 12 実践演習テスト(2)
2学期
Chapter 1 準動詞(1)
Chapter 2 準動詞(2)
Chapter 3 準動詞(3)
Chapter 4 準動詞(4)
Chapter 5 形用詞節(1)
Chapter 6 実践演習テスト(3)
Chapter 7 形用詞節(2)
Chapter 8 形用詞節(3)
Chapter 9 名詞節(1)
Chapter 10 名詞節(2)
Chapter 11 疑問文
Chapter 12 実践演習テスト(4)
3学期
Chapter 1 -ever
Chapter 2 副詞節(1)
Chapter 3 副詞節(2)
Chapter 4 比較(1)
Chapter 5 比較(2)
Chapter 6 否定
Chapter 7 語法演習(1)
Chapter 8 語法演習(2)
Chapter 9 実践演習テスト(5)

  • 2012年度〜2017年度の名称は高2スーパーα英作文法
  • テキスト監修は勝田耕史
  • 「高2スーパーα英作文法は駿台英語の中で最も質の高い、最高傑作。」久山道彦師談
  • 一方、小林俊昭師は章立てや出題に関してかなり不満があるようで、授業内でこの教材をボロクソに批判する。

東大演習コースについて Edit

2019年度 開講
高2から東大を目指す生徒へ、通常授業に加え、Z会連携のもと月1回(年間10回、8月と3月は除く)の「確認テスト→添削指導」を行う演習コース。Z会の東大入試分析に基づき、東大合格に向けて、各時期に押えておくべき問題を厳選して出題する。(パンフレットより)

  • 事実上のオプションコースだが、添削を受けるには別コースとして申し込む必要がある。
  • 使用する教材は「Z会 専科 東大総合演習」の英語問題。
    この教材自体はZ会から既に毎年発売されているものである。

担当講師 Edit

  • 同講座の担当講師と校舎並びに特徴を下記に記載。

小林俊昭

3号館(火)、池袋校(土昼)を担当。

  • この高2スーパーαから、高3スーパーα英語総合高3スーパーα東大英語integrative英語までの授業を受けることで「コバトシ英語」を体系的に修得することができる。高2、高3と2年間継続して受講することを前提に師も授業を行う。
  • 高3や高卒クラスと比べると、基本の基本から丁寧に説明して下さる。年度途中からの入学者に配慮して同じ説明を数回繰り返すこともあり理解が深まる。その代わり、発展事項の一部は扱わないこともあり高3の授業でフルバージョンの説明を行うと予告する。(それでもかなりの情報量である。)「2年生ではまず基本を身につけるように」と繰り返し仰る。
  • 読解テキストが終わると、師が選んだ過去問の演習を行う。
  • 読解テキストの予習では本文の全訳を強く勧められる。
  • 作文テキストに関しては時間の関係で1学期の「仮定法」の分野を3学期に回すことになっており、2・3学期のテキストが全て終わった後に軽く扱うことになる。
  • 高卒生は多くても週2コマしかコバトシの授業を受けられないため、高卒生には十二分に差をつけて受験に臨むことができるだろう。
  • 生徒によっては、それまでの教師とは全く違った教え方をされて面食らうことも多いと思うが、頑張って食らいついていけば必ず力になる。

久保田智大

3号館(水)、池袋校(火)を担当。

  • シス単の単語テストを授業前に行う。50点中48点以上が合格。
    • 師曰く、こんなものが受からぬようでは難関大は危ういらしい。
  • 文法の単元ごとに非常によくまとまったプリントが配布される。
    • 予習にも復習にも大いに活用できる。
  • 読解で扱う文章の音読をするよう勧める。
    • 初回の授業で音読の具体的な方法を教えていただける。

田上芳彦

3号館(木)、立川校(火)を担当。

古川暁

3号館(金)、大宮校(土夜)を担当。

藤戸英行

自由が丘校(月)を担当。

澤村圭一

自由が丘校(金)を担当。

水島雄一郎

吉祥寺校(木)、横浜校(火)を担当。

久山道彦

町田校(木)、横浜校(金、土夜)を担当。

  • かつては藤沢校(金)も担当。
  • 師は、高2スーパーα英語から高3スーパーα英語総合に上がれるのは、例年クラスの3分の1からよくて半分とおっしゃっている。
  • 師に2年間かけて育てられた生徒ならば英語で他の生徒に差をつけれるのは言うまでもない。
  • 全ては本人次第でもある。もちろん高3や高卒などの1年間でもきっちり師の言われた通りに勉強すれば、他の生徒に英語で負けることはないだろう。

秋澤秀司

千葉校(木)を担当。

佐山竹彦

津田沼校(火)を担当。

平柳和哉

津田沼校(水)を担当。

山崎竜成

柏校(金)を担当。

かつては斎藤資師や戸澤師も担当していた。

 

夏期講習 Edit

テキスト Edit

読解編と英作文法編に分かれている。扱うテーマが明確に決まっているというわけではない。

授業 Edit

基本的に、通期と同じ講師が同じ校舎の授業を担当する。
お茶の水の人気講師の講座であっても少人数(せいぜい40人ほど)である。

 

冬期講習 Edit

テキスト Edit

  • 難易度は総じて高め

授業 Edit

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