高橋秀夫

Last-modified: Sun, 02 Apr 2017 16:46:19 JST (25d)

高橋秀夫(たかはしひでお)は駿台予備学校英語科講師である。2号館,自由が丘校,立川校,町田校,横浜校,藤沢校,津田沼校に出講。

経歴 Edit

  • 広島県福山市出身。
  • 駿台予備学校で一年間浪人
  • 慶應義塾大学法学部法律学科卒業

授業 Edit

  • 生徒を選ぶような授業スタイル。どちらかというと批判の多い講師である。
    • 学習に対する姿勢を説くためのプリント(オススメの本の一部などが多い)を配布してかなり時間を割いて学習法を説き、残りの時間で自分がもってきた問題を使い演習授業をするパターンが多い。
    • テキストの解説は英文内容を吟味するより、問題を解くことに特化しており、精読はほぼしない。
    • 所謂予備校講師にありがちな方法論の押し売りと見受けられるものもあり、相性が合うかは生徒次第。
      • ただ師の提示する解法は必ずしも一般的なものではない。下記参照
  • 生徒からの相談対応は非常に丁寧である。相談者は多い。
    • 授業後、後コマがない空き時間は授業内容に留まらない生徒との相談もおこなっている。
    • 講師というよりカウンセラーであり、生徒にとってはありがたい存在だろう。
  • 授業中生徒の顔を見てその生徒が自分に質問しに来た時に言った言葉を思い出した、といって学習法についての話をきりだすことも。
    • そもそも授業中話す時は斜め上を向いて生徒の方は見ていないので思い出すことは無理であり、話を切り出すためのていのいい嘘である、という見方をする人も。
    • ちなみに師が斜め上を見ながら授業をするのは目の負担をかけずにクラス全体を見ることができるからだという。
  • 現役時受験に失敗し駿台予備学校で一年間浪人した時の経験談をふまえて学習アドバイスをすることも多い。以下は師から語られた浪人時の本人の様子である。
    • 駿台予備学校で浪人を経て、第一志望である慶應義塾大学法学部法律学科に合格した…などと聞くと物凄い勉強したのだなという印象を受けるかもしれないが、当時の師は勉強の「べ」の字もないような勉強嫌いだったという。(現在も嫌いと師は言う)
    • 浪人時代、駿台の授業にはついていけなかったと言っているが独自の勉強法を確立していたので全く焦らなかったそうだ。
    • 勉強嫌いだった当時の師だったが、実家にある早稲田及び慶應義塾大学の赤本を眺めることはなぜか飽きなかったという。これが慶應義塾大学合格へと変えたきっかけは、ここにあったと言う。
  • 過去問研究を4月からするよう強く薦めている。過去問絶対主義者、といってもいい。
    • 4月から赤本で第一志望の大学の過去問を研究することを勧めている。授業では1年間通して過去問の研究方法を教えてくれる。
    • 実際の過去問研究の方法は、まず日本語と解説を読み、選択肢と問題の作りに繊細に注意しながら日本語として問題を解き、自分の答えを作る、その後、最初の作業を意識して英文をよんでいくことで、解答する際の姿勢を肌でつかんでいくというもの。
      • 過去問の具体的なやり方については訳や解答を丸暗記すること以外には特に説明がないとの声も
    • たとえ形式が変化しても芯の部分はかわらないのだから過去問研究は大切だと説く。
      • 過去問をきちんと分析しても形式が大きく変化したら意味がないと感じる人もいるが、肝心なのは問題の作りであり、骨組みは変化しないと言う。
      • 問題製作者の立場になれば以前の問題を参考にして問題作成するのは極めて明らかなことであり、したがって形式が変わってもその骨格部分はにてくるはずだと師はとく。
    • 実際に過去問に触れればわかるが、何度過去問を見ても特徴を掴むことができるので、複数回同じ問題を研究することはよいことである
    • 過去問は第一志望校なら5年、それ以外の大学も3年は研究すべきだと言う。
  • センター試験の英語においては、「常識的にありえない」、「特定の業界の人々から苦情が出る」ような選択肢は絶対に解答にはならないので、本文を読まずに解答が出せることが多々ある と言う。
    • 「子供にテレビを見させると教師の代わりになる。」などの選択肢が上に該当すると言う。
    • その辺を歩いている人にその選択肢を言って、何を言っているんだ君は とならないものが目安。(?)
  • 文法に関しては「一切考えずに丸暗記する」ことを再三言う。理屈に基づいた説明はあまりしない。
    • このことの有益性を説くために、ハイレベルコースなどでも京大の過去問など持ってきて研究することもある。
    • 「1冊の文法書を丸暗記すればセンターの第2問なんてすぐ出来る」とのこと。
    • 丸暗記すればよいのなら師の授業は何のためにあるのかは謎である。
  • センター試験レベル迄の単語(システム英単語であれば1200(Part2)の範囲)を単語帳で暗記することをすすめる。
    • そのため単語帳はレベル別になっているものを勧めている。
  • 生活リズムや姿勢をしっかり整えることを強調することが多い。
    • 授業では歩くことを勧めている。毎日運動をすることによって体を作り入試当日のプレッシャーに負けないようにするためである。
    • 御本人も姿勢が良い?歩き方でいつも歩いている。
  • テキストをやり込むことを奨めない。模試についても否定的な事が多い。
    • テキストや模試に関しては問題の作りが異なるので、過去問との共通点を見つけながら解かないことには意味がないと述べている。
    • 多くの講師とは違い、テキストをやり込むことは奨めない。模試と同じ扱いだそう。
  • 板書はほとんどしない。
  • 和訳問題はひたすら直訳することを勧める。日本語として多少おかしくても、構造が分かっていれば良いらしい。
    • 「構造が分かっている不自然な日本語の答案でも、模試の結果を見ると点数が取れているから」「採点者も大量の答案を採点するので文の意味など見ない。某旧帝は構造が分かっているかどうかだけを見ると言われたから」とのこと。
    • 「上位校の入試採点講評を見ると自然な日本語になっているかも採点基準に入れる大学が多く、あまり間に受けてはいけない。また、入試の採点システムは模試と根本的に異なる上、入試の採点者は模試のように素人アルバイトではない、数十年英語を生業にしてきた大学教員である」との声も。
  • 師がもってきた問題をつかって授業中問題演習させるのだが、その際の時間がとても短い。
    • 時間が短いのは入試本番を意識させるためであるらしい。
    • 後期になるとセンターの過去問研究もしてくれるが、この時センター第2問を1問10秒で解かせたりする。理不尽だと思う人もいるかもしれないが師からすれば「1冊の文法書を丸暗記すればすぐに出来る」だそうだ。
  • 多く知識を詰め込むことに否定的立場である。師曰く大学受験は中学の英語の知識で全て解けるらしい。
    • 無駄な知識は本番で戸惑うもとであり、細かい知識は本番では思い出せないと断言する。それゆえ、英語は上手く手を抜いて勉強しろと仰る。寝ころんでも出来る勉強が理想らしい。
    • あまり知られていない語法やイディオムが出てくると「私が受験生の頃はこんなの知らなかったので覚えなくていいです」と言う。もはや口癖。
    • 常に簡単な知識で解けるということを言い続ける
    • 板書がすくないが、それを通してこれだけで解けるということを伝えたいようだ。
  • 師の授業を支持する声として以下のようなものがある。
    • 説明がとても長く毎週毎週言うので時間がもったいないと思うが、受けてた身からすると師の言ってることは間違ってはいない。
    • 上位の生徒が無意識に考えてるような不文律の出来事を噛み砕いて教えるので、中下位の生徒ほど師の授業が実際の試験において役に立つ可能性が高い。
  • 授業を切る者が多い。否定的な意見は以下のようなものである。
    • プリントは全て自分の話す勉強法の正当性を強調するためにしか使わない上、一回の授業の大半を消費して時間がもったいない。
    • 自分の考え方を自画自賛するためのプリントをもってきて解説した後、テキストは一切使わず自分の持ってきた問題を使って授業をすることが多いが、、駿台の複数の人気講師・一流講師達が大量の過去の入試情報に基づいて作成したテキストを完全に無視して中下位の生徒しか担当できない講師が選んだ問題をつかって進行する授業というのはいかがなものか。授業を切るのは正しい判断である。
    • まして、数多くの実力ある講師が作っているテキストをつかった学習を批判するとなると噴飯物である。
    • 中下位の大学を志望する生徒くらいにしか役に立たない講師である。読解の授業でのアドバイスは中下位層には役立ち、中堅私立くらいならば師のやり方で通用しなくもないが、ただ中下位クラスで人気をとり、そのままスーパークラスに来るとかなり危険な講師と化す。
    • 津田沼校私大英作文法の授業は半分程度の生徒が授業を切る
    • 2号館のSIクラス英文読解Hの授業では出席率が2割を切った回があるらしい。(ただし月曜の1限目)
    • 生徒の集中力が欠け、視野が狭い理由をスマホが原因とし、スマホの使用禁止を熱弁する。
  • 要は中下位の生徒にしか役に立たない。少なくともある程度のレベルの大学を目指すコースに認定されるレベルならば受けても役に立たないであろう。
  • 本人は一期一会を大切にする授業を行っているとのこと。だからなのか、具体的な英語の問題に関する説明は一度きりしかしないとのこと。
  • 英語入試問題研究では師はあまり予習をしてこない。それは生徒とともにその場で問題を解いてどうやってそれを見つけることが出来たかをその場で教えるためである。
  • 通期「英文法」の授業より師の授業は「英語入試問題研究」のほうが師の方法をより理解できる。
  • 師の思想を学ぶのは春期講習が一番いいかもしれない。(夏以降はその余裕が一切なく、また一年の始まりから勉強を進めていくための起爆剤として効果的だからである)
  • 相手からの一方的な問題に応えるのが実際の試験であることを強調する。
  • 勉強法の話は聞かずにその後の問題演習の為だけに来ている者もいる。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 話し方がゆっくりである。
    • 口癖「よく気づいた!」「その通り!」「過去問の研究してますか?」
  • よく指を鳴らす。たまに笑う人が出てくる。
  • カリスマ性がある。
    • 師に感化される者も少なからずいる。相談者が多い理由でもある。
    • そのカリスマ性からか過去特設単科を持っていたことも。
  • 高校時代は弱小ながらも野球部に属していた。
  • 高3Sαを持っていたこともある。