高橋アキラ

Last-modified: Mon, 04 Mar 2024 14:10:51 JST (52d)
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高橋アキラ(たかはし あきら)は、駿台予備学校英語科講師。2号館,自由が丘校,吉祥寺校,立川校,大宮校に出講。市進予備校英語科講師。

経歴 Edit

  • 山形県出身。
  • 一橋大学法学部卒業。
  • 元 市進予備校講師。

授業 Edit

  • 最初の挨拶は「はいこんちわー」。その後一礼する。
  • 基本的にはプリントを用いて授業が展開される。
    • 師の作成する単語プリントと各々で覚える単語帳を全て覚えれば、5000語以上の単語を身に付けることができ、早慶のライバルと対等に戦えると断言している。
    • 実際、高3早慶上智大英語クラスからは、毎年早慶大への合格者を輩出している。
  • 授業中に小道具を用いて生徒の笑いを誘うことがしばしばある。
  • ポイント板書という変わった板書をする。師曰く「ポイント板書でゴボウ抜き」だそうだ。
  • 高1スーパーα英語では、生徒全員に対し各学期に一回ずつ15分程の個別面談を実施している。また和訳の添削も毎週実施している。
  • 質問大歓迎のスタンスであり、学習内容の疑問点のみならず勉強法などの質問にも親切に答えて下さる。
    • 授業後は講師室で顔を覗かせ、生徒が来やすいようにしてくださる。
  • 例文には頻繁にいもこちゃんという女の子が出現する。美少女である。
    • 板書が"I moko 〜"というSVに見えてしまう。
      • 一説によると神激(?)というアイドルグループにいるとか。(詳しい人追加情報求む)
  • 定期的に単語テストを行う。成績上位者には賞品がある。(賞品については下記の「人物」にて後述)
  • 高橋ガクト構文や自来他礼など地味に頭に残るように文法の説明をなさることも多い。
    • 1年間教えた子が挨拶に来てくれた際、「自来他礼しか覚えてません!」と言われたらしく残念がっておられた。

担当授業 Edit

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人物 Edit

  • 全国通訳案内士(英語・フランス語)。
  • 英検1級。
  • 仏検1級。(「仏像検定じゃないよ」と言って滑ってた)
  • DALF(C1)。
  • スキンヘッドが特徴的であるが髪の毛がないことをかなり気にしている…わりにはチャーリーブラウンのTシャツを着てくることもある。
    • 池知正昭師と「競争」しているらしい。何で競っているかはお察しの通りである%%
  • ファッション(特にネクタイ)が独特。文字通り全面にスヌーピーのキャラクターがあしらわれたポップなネクタイなどを巻かれていた。
  • 写真と実際はかなり異なる
  • それなりに若く見えるが2022年現在53歳。
  • 中学生にも教えたことがある。
    • 国語も教えていたらしい
  • 通期の授業では、基本的なことを多くポイントにするため物足りないと感じる生徒もいるが、師の長文読解の授業は輝くものがある。事実、国語が得意だったのことで問題を解くときの鍵を多く教えてくださる。
  • Simon & Garfunkel、及びその師匠筋にあたるThe Everly Brothers(「ビートルズもエヴァリー・ブラザーズに憧れていた」とのこと)の曲が好きらしい。
  • 配布されるプリントにSVOC/Mがすでにふってあり、文構造を読み解く際に非常にわかりやすい。
  • 板書の量が少ないため、ただ師の授業を聞くだけだと無駄になってしまうことがある。しかし師が述べることを全てメモに残すことで、大変素晴らしいノートやプリント作りができる。
  • 毎授業の終わりに、「〜限目は、これで終わります。次の授業も頑張っていきましょう!」と一礼してから出て行く。
  • 興奮すると話し方が変になる。
  • なぜか齋藤英之師は、師のことを知らなかった。
  • プリントを配る時には必ず指サックをはめ、手指を消毒する。
  • 喋ってるほとんどが、息がきれてるように聞こえる。
    • 10年ほど前、授業アンケート大宮校の生徒に「高橋アキラの授業中の息が荒くてキモイ」と書かれたそう。ネタにはしていたが、きっと本人は傷ついたはずなのでくれぐれもアンケートで師を中傷するような事は書かないでほしい。もっとも、これは師に限ったことではないが。
  • 大学時代はお金に大変困っていたそうで、数百円で入れる近所の銭湯になんとか行っていたとか。
  • 夏期講習では、大学の先輩にあたる平野豊雄師に拳銃のサングラスを掛けさせた。
    • 平野師はたまに雑談に登場することがある。
  • 定期的に行う単語テストの成績上位者には賞品を贈る。下記はその一例である。
    • 西瓜チョコ味柿の種、シャボン玉液(これは実際に教壇の上から吹いて見せた。迷惑である)、頭にかぶって使う傘(迷彩柄)
  • 穏やかで説得力のある口調である。
  • 世界史科茂木誠師は市進予備校時代の同僚である。
  • ダイナマイトのようなクシャミをする。
  • 2019年に自宅アパートの階段で足を滑らせ、頭を数針縫う怪我をしたことがある。
    「ヤクザに殴られたとかじゃないんでね。」ルックスのせいもあるのか、職員も何があったのか聞けなかったそうだ。
  • 雑談が終わると「どうでもいい話」「まあ、それはおいといて」「なんの話だっけ?」と授業に話を戻す。
    • 説明の時に自分の体験談を交えることがあるが、「まぁ、それはおいといて」を4回ほど言うため本筋がわかりにくくなることがある。
  • 一人でツッコミを入れることがある。「〜まじかっ」「〜まじかよっ」
  • 7月4日生まれ。
  • パンフレットの写真は2008年撮影。
    • 「まだ髪があった頃。」
  • 酒はあまり飲まないが、かなり強いそう。
    • タバコは大学生の時に挑戦したが、むせてしまって諦めたそうだ。
  • 吉祥寺と立川の間に住んでいる。
  • 15年程前、育毛剤のリアップを1年半ほど使用したが効果が出ず。その後83%の人に効果が有るという育毛剤を使用するも、師は17%の方であった。
  • 「高橋は高橋は高橋は、何と毛生え薬を使っていた。」と講義中に話してわかりやすく教えてくださったことがある。
    それを笑って聞いてたとある学生は現在毛生え薬を使用中。
    • その事をお茶の水校の高卒生150人の前で話すと、1人後ろのほうでゲラゲラと笑いだした女子生徒がいた。師は自分で話し出したにも関わらず怒りを覚え、「おい、そこの笑った女子!」と声をあげ、両掌を顔正面で組み、祈るようなポーズをしながら「将来結婚した夫がハゲる」という呪いをかけ始めた。後に、その女子生徒が師のもとを訪れ、結婚した後で夫がハゲないようにするにはどうすればいいのかと質問した。師はさすがにやりすぎたと反省をしており、アドバイスをしてあげた。「元からハゲている人と結婚すればいいんだよ。」女子生徒は怒って帰っていった。
  • 「アキラ」は実際の名前ではない。本名の漢字はすぐに「アキラ」と読めないからとのこと。
  • 雑談で生徒に「おもちゃの手」を出すことが毎年恒例らしい。
    • 何年かに1回これを新調するらしく、中にはグロテスクな物もあり生徒を怖がらせて楽しんでいた。
    • とある校舎で教室の最前列に座っていた女子生徒に、「手を出された」と講師室でいかにも語弊を生むような事を言われ、社会的恐怖に陥った。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこの事

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