飯島好文

Last-modified: Tue, 23 Apr 2024 17:03:33 JST (1d)
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飯島好文(いいじま よしぶみ)は、元駿台予備学校現代文科講師。池袋校,立川校に出講していた。

授業 Edit

  • 授業の合う合わないが激しく分かれる講師。
    • 本文に傍線を引かせるだけの中身のない授業と批判する生徒も多い。たしかにひどいと10分で本文を読み終えたことになっている。
    • そのため市谷校舎では授業を切る人があとを絶えない。ただし合う人にはホントに合う授業であるので、まずは受講してみたほうが良い。
    • 後期になると、どのクラスでも6割近くの生徒が授業を切る
    • しかしプリントに関しては、誰もが出来の良さを評価している。
  • 前期の初回の授業では、夏期講習の宣伝をいきなりなさる。ちなみに市谷校舎ではほとんどの生徒が飯島師担当の講習は受講しない。
  • 2014年後期は、月曜の朝08:15〜08:30に、語句の意味のチェックを行うモーニングテストなるものを24号教室で実施。なお出席は130名ほど。(2015年度は実施せず)
  • 「状況波線チェック」、「心情まっすぐ」、「重要ペン(板書では赤)」、「オマケペン(板書では緑)」「引用のカギカッコ」などの指示をしてテキストの本文に線を引かせる。基本的に、1日1課のペースで終わらせている。
  • 板書は多め、解答を選ぶのに選択肢の因果関係など選択肢の対比を非常に重視する。
  • 本文をまとめたプリントの出来がよく、充実している。このプリントにテキストの「読解のメルクマール」の答えも記されている。
  • 大学ノートの各ページを半分に追って、見開きの上4分の1にプリントを貼り、下4分の3を使って板書を書くと、板書が多い日も見開き1ページで済むので収まりが良いが、筆者の個人的な意見なので、真似しなくてもよい。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 質問対応も非常に良く温和な人物。
  • センター現代文では、内容が多いために、板書の速度はMAXで、早口にもなる。板書量が多いというよりは、書くのが速くて追いつくのが大変といった印象も受ける。
  • 菅総理大臣に似ている。菅首相の顔を横に伸ばして、丸顔にした感じである。
    • 口調も相まって、もはや授業が菅首相の会見にすら見える。

駿台遍歴 Edit

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