鎌田真彰

Last-modified: Sat, 18 Mar 2017 06:09:37 JST (157d)

鎌田真彰は、学研プライムゼミ化学科講師。元駿台予備学校化学科講師。元東進ハイスクール化学科講師。

経歴 Edit

授業 Edit

  • 難関大志望者者向けに、(中上級者にとっての)基礎・基本からハイレベルな内容までを、わかりやすく体系的に教える手腕に秀でている。
    • 完璧ではなくてもある程度は学習がすすんでいる生徒が受講するのがもっとも適している。基本的な内容から大学教養レベルのものまで体系的に教えてくれる。
    • 一方、駿台でも東進でもセンター対策のような基礎的な授業も時に担当していたものの、ゼロから教えるような授業はあまり得意ではないらしい。
  • すこし高校範囲をこえた内容も扱い理解を深めつつ、体系的に教えてくれる。
    • 高校の範囲を逸脱した内容についてもきちんと分かるように説明してくれるので、無味乾燥な暗記を嫌う生徒にはうってつけである。
    • 難しいことをかみ砕くのがうまく、丁寧な解説で化学の本質を知ることができる。つまらない暗記から解放してくれる。
    • 化学を学ぶ際の『なぜ?』に答えてくれる授業で、理解しながら化学現象を学ぶことができる。
  • 石川正明師に教わっていたこともあり、板書のフォーマット・授業進行・解説の仕方は石川正明師に相当近い
    • たとえば、有機化学では石川正明師同様、有機電子論を用いて授業する。たいへんわかりやすい。
  • とくに、石川師譲りである、擬人的な説明や比喩を駆使した説明が、とてもわかりやすい。
    • 現在の駿台でも井龍師や吉田師などこの手の教え方をする講師がいるが、源流は石川師である。
  • 板書は大変綺麗。
    • 橋爪師と同様かそれ以上に綺麗。受験業界でも指折りの綺麗さといってよいだろう。
  • 質問対応も丁寧
    • 駿台在籍時は非常に丁寧な質問対応でも知られた。

人物 Edit

  • 橋爪健作師は教え子である。
    • 化学の基礎精講、標準精講を共著で執筆するなどしている。二人とも、受験化学界でもトップクラスの高い実力を持っている。
  • 関西人。講義も関西弁でおこなう。
    • 関西弁の気のいい兄ちゃんといった感じで、橋爪師を教えてたくらいでそれなりの年なはずなのだが、とても若々しい。
  • 駿台在籍時は、関東の駿台化学科における看板講師であった。
    • 東大コースをはじめハイレベルなコースを主に担当していた。また、講習の東大化学のテキスト編集を石川師から引き継いだほか、冬期講習化学特講Ⅱのテキスト編集を担当していた。
    • 駿台在籍時には、夏期講習期間中師が教壇を取る化学特講は最速で締め切られるほどだったといわれている。
    • 駿台がエミールをたちあげる際に販売された一般向け新書『駿台式!本当の勉強力』(大島保彦小林隆章鎌田真彰霜栄野島博之各師との共著。講談社現代新書 )に名前を連ねていることからも未来の駿台担うよう期待されていたことが伺える。
      • 鎌田師はその本の中で、「昔は目の前の生徒を8割ぐらい化学好きにさせようとしていたが、そんな化学好きばかりいるような世の中は考えてみたら不自然なので、目の前の生徒の何割かが化学って面白いなとおもってくれたらいいとおもって授業している」という趣旨のことを書いていて、謙虚な人柄を伺うことができる。
  • 細川豊師と仲が良くなかったという噂がまことしやかに囁かれている。
    • 細川豊師と喧嘩し、その陰謀で駿台から出ていかざるをえなくなったという噂があるが、真偽は不明である。
    • ただ、駿台化学科の大御所、石川正明師と細川豊は仲が悪く、石川師の指導方針を受け継ぐ鎌田師と細川豊は仲が良くなかったことは事実らしい。
  • 師が東進に移籍した後に石川正明師がサテネットを始めるなどお互い良い意味で意識している、とも言われている。