野津太一
Last-modified: Sun, 12 Mar 2023 01:32:33 JST (404d)
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野津太一(のづ たいち)は、駿台予備学校数学科・地学科講師。1号館,町田校,大宮校,横浜校,柏校に出講。
経歴
- 兵庫県出身。
- 灘高等学校卒業。
- 東京大学理学部地学科*1卒業。
- 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程満期退学。
- 修士論文「Particle Analysis and Energetics of Fault Rocks: An Example from the Toyamagawa Fault, Central Japan」
授業
数学
- 板書はとてもきれいで、初心者、文系の数学が苦手な人でもわかりやすい丁寧な授業
- 問題の解き方の方針をまとめてから解答に入る
- 授業毎に宿題プリントを配る。内容は授業と同じか少し難しいレベルの問題が4題。師に提出すると添削してくださる。また、その解説プリントも非常に丁寧で分かりやすい。
- 2019年度初回授業では「前までは添削して担任に渡しておけばよかったんですけどね〜。なぜか今年からはそれが出来なくなったので取りに来てください。」といった趣旨の発言をして嘆いておられた。
- 質問対応は非常に丁寧でとことん付き合ってくださる。面倒見も良い。
- 冬のセンター数学の講習では、お手製の公式集が貰える。
- 夏のセンター数学ⅠAでは貰えなかった。
地学
担当授業
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- とても優しい。
- スケートを観戦するのが好きらしい。
- データの分析の素材にまで取り入れていた。
- 人の顔と名前を一致させるのが苦手らしい。とは言えそれなりに質問に行けばもちろん覚えてくださる。
- パンフレットの画像よりも生で見るとThe 東大生というような頭の良さそうな顔つきをしている。
- 階段を降りるのが速い。そしてスマート。6階で授業があっても大抵は階段移動のようだ。
だからあんなにスリムなのか - 稀に教壇にカモシカのような軽やかなステップで登ることがある。
- 口癖は、「〜がよろしい(と)」「皆さんどうしましたかね。解いてきた人〜。」
- 中学入学後の初めての数学の図形のテストでクラス最下位を取ったことがあるらしい。
- 2014年頃に院在学の若手。
- 気象予報士の資格を持つ。
- オリジナル問題の端々にさりげなく関西要素を出してくる。
- 若手ながら、エミールでは中学生クラスで教鞭をとっている。知る人ぞ知る良講師。
- 2021年11月からスタディサプリの地学講師としても活躍している。
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