谷周樹
Last-modified: Mon, 17 Oct 2022 22:59:44 JST (549d)
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谷周樹(たに ひろき)は、駿台予備学校数学科講師。札幌校,仙台校に出講。
経歴
授業
- 授業は全分野わかりやすいが、特にオリジナル講座も持っている図形分野や自作のプリントを使用する確率分野は一級品。
- 解く上でのテクニックを教えるともに、本番考えすぎる(師曰く「急に頭良くなる」)ことでミスが起きないよう本質的内容についても十分説明する。
- 前列で目があった生徒を指すことがある。
- 板書量は少なく、字は汚い。復習のためのメモ推奨。
- 通期授業は、単元によっては応用問題を載せたプリントを配布し取り扱う。
- 生徒が思いつかなさそうな解法の説明の際「認めますか?」とよく言う。
- 割と早口なため、取り残されてしまわぬよう注意。
- 「〜になるんだろうさ。」というのが口癖であり、言わない授業はほとんどない。
- 「〜なんじゃなくて?」という言い回しもそこそこ使う。
- 問題を解いている際に、何か問題が発生することを「事件が起こる」とおっしゃる。
担当授業
通期
人物
- 高校時代、当時の師の数学教員としばしば数学の話題で喧嘩していた(らしい)。
- コサインのことをコスと言う。シータのことをスィィィータと言う。また、cosをcと書き、sinをsと書くことも多々ある。
- 非常に大きな家に住んでいるようで、一度訪れた宇野仙師からは「札幌のビル・ゲイツ」と呼ばれている。
- 代ゼミ時代は代々木校にも出講し、サテライン講座なども担当していた。
- 現役クラスでは休憩時間に講師室に戻らず、そのまま教室に待機し二コマ目にはいることもある。
- 様々なグラフ(レムニスケートやアステロイド等)を書くことができるスマホアプリを知人のもと師が監修というかたちで作り、またそれを授業中に使用することもある。
- 炭酸水を好んでおり、講師室でよく飲んでらっしゃる。
- 札幌校にて極方程式の授業の際
「理系女子のみなさん、顔文字とかにハート使うんだろうさ。だから私言いたいのはこのハート顔文字じゃなくて極方程式方程式できてって言いたいです。でもみんなr=1+cosθで使うっていうのは私待ったかけますよ?それだと横向きのハート曲線になっちゃうからr=1+sinθで使わないといけないんだろうさ。」
とツッコミどころ満載の発言をして教室が沸いた。 - よく分からないがとても可愛い体型をしている
- ラーメンのスープは全て飲む派
- ラーメンのスープを全て飲まない宇野仙師に「道民なのに全部飲まないの⁈」と言ったことがある。
- 積分の授業の際、ドーナツの体積に関する話をされる。
- 講習会の際、授業前に教室の入口で待機中、学生クラスリーダーに「俺は逃げやしないんだから」とやたら言って、困惑させていたことがあった。愛想の良さからもうかがえるように、師の気さくな人柄が表れている。
- 駿台札幌校の数学ⅡBⅢ(高2クラス)の授業で、担当のクラスリーダーに微積の講義問題を解説させた事がある。
- 日本史がとてもお好き。特に徳川家康については、その生まれた時刻までご存知であるほどのマニアで、田部圭史郎氏に「家康については僕よりも詳しい」と言われている。
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