講師陣/生物科

Last-modified: Sat, 07 Apr 2018 01:19:10 JST (48d)

生物科の講師一覧 Edit

生物科の特徴 Edit

  • 大きな点として、参考書(問題集とはまた別)よりも教科書を重視する姿勢が挙げられる。講習テキストの前書や初回授業などで多くの講師が教科書の重要性を語る。
    • 曰く、複雑な計算や反応機構を処理する教科ではないとし、基本事項の完全な理解と数多い用語の正しい定義付けを行うことで、長い問題文を読み解き、正確な論述が可能であるとのこと。
      • 因みに大島保彦師は「雲kがギリギリ物理を教えられる様に、物理は数学に近い学問。対して生物は英語とか人文科学寄りなんだよね。だってダンゴムシに君は何故ダンゴムシなのって聞いても意味ないでしょ。英単語と同じ」と仰っていた。
    • その上で極めてユニークなリード文や問題が与えられる。生物の範囲に留まらず、物理化学果ては古文や世界史にまで絡めて出題・解説されるのが駿台の生物である。
      • この駿台らしさが良く表れたものとして、駿台文庫「生物総合40題」がある。
    • また問題集を何度も周回することには否定的である。これは論述や考察が多い生物ならではだろう。
    • そんな生物科の礎を築いたのが吉田邦久師である。ヨシダイズムとも言われる。
  • 駿台全体で言えば、関西の大森徹師がなんと言っても生物選択者なら知らない者はいない有名講師であり、駿台のテキストも大森師が編集に関わっていることが多い。
    • しかし残念ながら関東への出校はない。映像授業のみ。
  • 関東の上位コースでは、東大を佐野芳史師が、医系を佐野恵美子師が主導している。
    • ただでさえ人手が少ないのでお茶の水にしろ市ヶ谷にしろ両方の佐野師に習うことが多い。
    • その他、佐野師らより一世代前の中島師や指田師が穴を埋めている。
    • 加えて現役外科医の小出綾希師が講習に限って教鞭を取っており、医系の強みとなっている。
  • 若手講師の中で実力と人気を兼ね備えているのは朝霞靖俊師、山下翠師だろう。両名とも大学では獣医学を専攻してため、幅広い知識を持っていらっしゃる。
    • 特に朝霞師は人気の面では群を抜いている。言わずもがな師は実力も高い。
    • 苦手な人や初学者〜中級者向きなのは山下師、得意な人・余力がある人は朝霞師と言われることが多い。
      • 東大以外の大学別講座を朝霞師が、文系のセンター対策や現役クラスを山下師が受け持っていることからも伺える。
    • もちろん逆でも構わない。授業スタイルや雰囲気から好きな方を取ろう。
  • 駿台の中でも珍しく東西での対立がなく、逆に仲が良いくらいである。その理由には生物という科目に癖のある教え方が存在しない上に、講師全員が本質を理解した生物の理解を深める授業を目指しているからだと思われる。