西村能一

Last-modified: Sun, 16 Apr 2017 08:08:43 JST (9d)

西村能一(にしむらよしかず)は、駿台予備学校化学科講師。2号館,市谷校舎,横浜校,藤沢校,あざみ野校に出講。

経歴 Edit

  • 横浜出身
  • 明治大学卒業

授業 Edit

  • 基本からの丁寧な説明、綺麗なプリントと板書、丁寧で親身な質問対応で、特に現役生・初級者・中級者に支持されている。
  • 一方、大学の範囲(通常そして国公立の総合大学ではまず出題されない内容)まで深くつっこんで授業するタイプではないので一部の上級者からは不満の声も。
    • 「わかりにくくはないが、教科書の内容を解説することに終始する印象。」「基本的には暗記暗記で駿台らしいアカデミックな授業は行わないのが不満」「時間の関係か問題の解説に時々粗いところがあった」など。
    • ただ、基本を大事にすることは大学のランクを問わず大学受験において重要な事であるし、自身が主体的そして積極的になって学習する姿勢が求められるのが予備校であるので、上級者であるならば、なおさら講師の力をあてにせずに自力で学習することも大切である。
  • 師が作成した良質なプリントに師の板書を書き込む形式で授業は進められる事が多い。
    • テキストの演習問題のほかに、師が用意したプリントでCODなど補足の問題を解くこともある。
  • 板書は綺麗にチョークで色分けされていてみやすい。プリントとリンクさせている丁寧な板書である。
    • ただし、板書の書くペースは速いので置いていかれないように。
    • 授業内容の関連事項やその時に思い付いたことについても口頭だけで済ませずに細かく黒板に書いてくれる。
  • 授業進行のペースはやや速め。若干延長する事もしばしば。
    • 特に講習期間中は、授業を10分前倒しで行ったりする事もある。
  • 質問には丁寧に応じてくれる。
    • メールで尋ねても丁寧に対応してくださるらしい。
  • また、生徒の顔や名前を覚えており、面倒見がいい。
  • いいタイミングで雑談をしたり、笑いを取る。
    • 生徒が眠そうにしているときをうまく見計らって雑談をしているようにみえるとの声も。
  • 通期授業では、毎週授業開始15分くらい前から小テストを行う。提出は任意。コメント欄があり、そこにコメントを書くとほぼ確実に丁寧に返事を書いてくださる。
    • ちなみにコメントは、化学のことだけでなく雑談でもよく、どんな内容にも反応してくださる。
  • 師の真骨頂は何と言っても有機の構造決定や酸化・還元の授業であろう。
    • 有機の授業をしている師は非常に楽しそうである。
    • 更に酸化・還元、無機では枚数は多いがプリントがよくできており、覚えやすくするために行う雑談や語呂合わせの受けがいい。
  • モル計算の解説も非常にわかりやすいのでモル計算が苦手な人は師の授業をとってみるといいかもしれない。
  • 計算の際には、単位を重要視する。
  • 熱化学ではエネルギー図を駆使するスタイルを勧める。
  • 2016年第2回全国模試の有機化学の出題者である。辛味の成分カプサイシンである。
  • 2015年第2回全国模試の炭酸電離の問題の作成者でもある。とある私立医科大の問題を見て思いついちゃったんですよねーと研究授業で仰っていた。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 神奈川県のとある男子校の教師をしていた
  • 授業の始まりに『よろしくお願いします』と生徒と挨拶する。授業が終わるとき、残りのコマがあれば『休憩しま~す』、最後のコマであればこれが『ありがとうございました』といって教室を出る。
  • 年齢は40台半ばであるが非常に若く見え、お兄さんのような印象を受け、ラーメンズの小林賢太郎や森山未來に似ていると言われる。また、ファッションにはこだわりがあるらしく、おしゃれである。髪もよく似合う茶色に染めている。特に柄物のシャツを着ていることが多い。
    • 2014年度の後期途中頃から、喉のためにヘッドマイクを使い始めた。マイクにつけるスポンジの色は、その日の服装とコーディネートされているので、師の授業を受ける際にはぜひ注目していただきたい。
  • 温厚で、あまり怒らない。
    • 授業中に寝ている生徒を見つけると教壇を降りて起こしに行く。授業を再開するときにも挨拶の際に寝ている生徒がいないか必ず確認し、寝ている生徒がいた場合には近場の生徒に起こすように頼む。
  • 公式のツイッターアカウントを持っている。
  • 横浜生まれ横浜育ちだからか、横浜ベイスターズのファンであるようだ。また、師はスポーツが好きらしくTwitterや授業中の雑談の話題に上る事もしばしば。
  • よく下の名前を、「のういち」と読み間違えられるらしい。本人はその読み間違いを気に入っていくTwitterのアカウントや師のホームページにもno-ichiが使われていることからもそれが伝わってくる。
  • 流行に敏感である。今日では水素水への言及が多く伺われる。
  • 左手薬指に金色の指輪をはめており、子供さんもいる。
  • 昔はパイロットになりたかったらしいが視力が悪いためなれなかった。(なお、現在は矯正視力でもパイロットになれる。)
  • 化学の分野の中でも有機が好きらしく、大学の専門も有機化学。ちなみに、好きな有機物はアセチルサリチル酸だそうだ。
  • 師は明治の首席であったのか、どんな所であれ大学に入ったらその中で一番になることを目指せとおっしゃる。
  • 実は日本史も結構好きらしい。
  • 変わった人の多い駿台の講師陣の中ではかなりの常識人であるように感じる。
  • 師が全国模試などで有機の問題を作成すると異常な難易度になることもある模様。また、作問者であるときには模試の前後の授業で必ずコメントする。
  • 師は話すと細川師ほどではないが『ね』という音が沢山入ってくる。最初は『ね』が多い!!と思うかもしれないが、いつしか慣れるので不思議である。また、師のテンポをこの『ね』が作っていると思われる。おそらく『ね』で区切られていなければ更に速いペースで授業が進行して生徒は辛くなる。
  • ある年の横浜校での最後の授業では、クラスの人全員と握手を行った。(師が自ら、やると言い出した)
    本人のウェブサイト:http://www.no-ichi.com/profile.htm
    本人のtwitter : https://twitter.com/no_ichi_

著書 Edit

  • 『化学頻出!スタンダード問題230選』 (駿台文庫)(酒井俊明師との共著)
  • 『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』 (中経出版)(黒澤孝朋師との共著)
  • 『大学入試 化学反応のしくみが面白いほどわかる本』 (KADOKAWA)
  • 『即効 化学計算問題でるとこだけ!』 (中経出版)
  • 『化学基礎早わかり 一問一答 (大学合格新書)』 (中経出版)
  • 『化学早わかり 一問一答 (大学合格新書)』 (中経出版)