Last-modified: Thu, 05 Jan 2023 01:33:17 JST (477d)
設置校舎
テキスト
- レベル:5-9
- テキスト監修は大島保彦
- テキスト自体の難度はレベル表記より低い。
- 2015年度は青学,ICU,同志社,立教あたりの過去問より出題。
特徴
- 私大向けの長文講座。
- 一応国立に対応したセクションもある。
- 私立向けというか本文の流れなどを素早く読み取るための講座である。そのため下線部訳などの記述がある国立型の問題が少なく、私立型の問題で「語彙」と「ちゃんと読めてるか」を確認する問題が中心となっている。
- 夏期の英語長文特講と趣旨は同じ。
- 超長文は無く通常の長さの英文を中心に扱う。
- 論理マーカーや設問処理のテクニックというより、英文を頭から順にどんどん読み下して内容を把握していく。
- 冬期講習では演習と講義のバランスのとれた良講座といえよう。
授業
- 4日目の1コマはテスト演習。
- 鈴木海太師は長年この講座を担当しているが、テストを授業に組み込めたことはないらしい。
- だが、2018年度に史上初のテスト演習が実現した。
- 講師によってはテスト問題は初日に配布し、自宅で解いてくるように言われる。
担当講師
大島保彦
お茶の水校を担当。
- プリントで同じような問題の出た例を参考として紹介するなど、やることの内容は高度。
- 単語の説明などが多く、構文などはプリントで済ませる傾向にある。
- 例年、締切になる。
- 2021/2022年度は冬のヨコタテが2日間で設置されたこともあり、締め切っていない。
秋澤秀司
お茶の水校、千葉校、オンデマンドを担当。
- テスト演習の問題は初日に配布し、最終日までに解いてくるよう指示される。最終日に解説を行う。
- 講座の趣旨通りの方針で授業を行う。初日に「構文を全文取ってガッチリ読むと言うより軽く読むための講座」と言う話がある。但し、必要があるところでは構文を取るので構文至上主義に陥ってる人にとってバランスを学ぶのにオススメ出来る。
- オンデマンドの映像は開講の時期的にお茶の水校(2号館)の授業の録画だと思われる。(情報追加お願いします)
佐山竹彦
お茶の水校を担当。
久保田智大
横浜校を担当。
鈴木海太
池袋校、お茶の水校、立川校を担当。
- 締切になることがあるが、大抵の場合は増設されるので心配ない。2014冬期講習においても100人弱の漏れがでて増設決定。増設講座の方がゆったりとして受けられる。
- ちゃんと構文を取ってしっかり読んでいく講師の中では一番テンポがよく、人気も高い。
東内誉志
町田校を担当。
神坂明生海
お茶の水校を担当。
藤澤恒夫
お茶の水校、横浜校を担当。
阪元利和
横浜校、千葉校を担当。
廣田睦美
津田沼校、柏校を担当。
戸澤全崇
仙台校を担当。
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