英文読解演習S
Last-modified: Sat, 26 Aug 2023 16:26:26 JST (206d)
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使用コース
テキスト
- なし
特徴
- 通年で通常コース同様の『英文読解S』を講義で扱い、前期後期ともに5回程度のテスト演習を併せて行う。
- 大島保彦師作成のためか東大英語第5問のような小説問題が多いが、和訳や要約問題なども取り扱う。1年間かけてヨコではなくタテで読むという意識を沈着させるイメージ。
- 「英文をタテに読めていればパッとできるが、適当に読んでいると全然解けない」ような問題も含まれ、大島師らしさ(そして東大第5問らしさ)が存分に出ている。
- 東大英語ではこのような問題が毎年必ず出題されているので良い訓練になる。
- 「英文をタテに読めていればパッとできるが、適当に読んでいると全然解けない」ような問題も含まれ、大島師らしさ(そして東大第5問らしさ)が存分に出ている。
授業
- やはり保彦が担当だと真価が発揮される。通常のコースと比べて授業時間が多いことや人数が少ないこともあるのか、いつも以上に自由な展開となる。
- 英文でモーツァルトの曲名が登場した時、「音声教材と曲を同時に再生したら(本文の)この箇所からちょうど(曲の)展開部になるんだよ」と言いながら楽譜を配り、実際にその曲を流していた。保彦の教養と自由奔放ここに極まれり、である。
担当講師
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