英作文S

Last-modified: Mon, 16 Apr 2018 21:43:11 JST (6d)
  • テキスト作成者は、武富直人
  • 東大・京大・医学部コースの一部で使用される、超難関大向けテキスト。
  • まず長めの和文英訳の問題が並び、その後に各種自由英作文が並ぶ、というテキスト構成。
  • 長めの和文英訳の問題は京大からの出典が多い。
  • 自由英作文は、文章中の空所を英文でうめるタイプ、日本語の文章を読んで英語で要約するタイプ、ある単語や諺を英語で定義・説明するタイプ、意見をのべさせるタイプ、など、自由英作文でよくでるパターンが一通り学べるようになっている。
  • テキストの前書きには、まず大事なのは英語の文のルールである英文法を軸に編集されている和文英訳Sで、このテキストは和文英訳Sの補強という位置付け、とある。(そのため実践力を強化するために別解を網羅する講師が担当すると充実した内容になるであると思われる。)
  • 和文英訳Sとは違ってこちらは演習用に使うとよい。
  • 超難関大向けテキストということもあって、難易度は高め。
  • テキスト自体の質は悪くはなく、余裕があればやるとよいのだが、正直存在意義が分からないという生徒からの声も多い。(ただ、自由英作文が多いのでその比重の大きい大学にとっては非常に有用である。)
  • 難易度が高い上に、2次・私大で自由英作文を必要としない人は授業を切る者が多い。特に、後期では授業を切る人が多くなる(おそらく自由英作文を主に扱うため)。
  • 山口紹師が和文英訳Sを担当する場合、自由英作文の問題(主要大学の過去問)や京大の和文英訳問題の過去問題を何年分かまとめてプリントとして配ったりする(もちろん添削もしてくれる)ので、英作文Sの授業を切ってそっちで賄ったりする者も少なからずいる。
  • お茶の水校スーパー東大理系とスーパー京大コースの全クラスで本教材を担当する竹井幸典師は、「今までは東大は自由英作文だけ、京大は和文英訳ばかりの出題だったから、全部やるべきかと悩みつつも全部やってきた。しかし最近は京大でも自由英作文が出題されるようになったし、2018年は東大で和文英訳が復活した。これで安心して作文分野全てを授業できる」と仰っていた。