英作文S
Last-modified: Mon, 01 May 2023 18:14:27 JST (332d)
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使用コース
監修講師(テキスト作成者)
構成
- Part1 和文英訳Ⅰ
- Part2 和文英訳Ⅱ
- Part3 要約
- Part4 空所補充
- Part5 Paragraph Writing
- Appendix
- 和文英訳の問題は京大からの出典が多いが、50分で終わるように下線部訳になったり、前半のみだったりなど改題が多い。
特徴
- 2011年度までは、『難関大英作文』という名称でテキスト構成も異なっていた。
- 難関大英作文時代は山口紹監修だった。
- テキストの前書きには、まず大事なのは英語の文のルールである英文法を軸に編集されている『和文英訳S』で、このテキストは『和文英訳S』の補強という位置付け、とある。
- そのため実践力を強化するために別解を網羅する講師が担当すると充実した内容になるであろうと思われる。
- 『和文英訳S』とは違ってこちらは演習用に使うとよい。
- 超難関大向けテキストということもあって、難易度は高く東大・京大・一橋大レベルである。
- 自由英作文が多いのでその比重の大きい大学には非常に有用である。
- 後期は和文英訳(長文)は一切扱わない。通期で最上位レベルの和文英訳を扱う授業がなくなるので自身で補う必要がある。
- 上記の理由から後期からテキストを殆ど使わなくなる講師もいる。
- 難易度が高い上に、2次・私大で自由英作文を必要としない人
のみならず必要とする人もが授業を切ることが多い。特に、後期では授業を切る人が多くなる。 - 山口紹師が『和文英訳S』を担当する場合、自由英作文の問題(主要大学の過去問)や京大の和文英訳問題の過去問題を何年分かまとめてプリントとして配ったりする(もちろん添削もしてくれる)ので、『英作文S』の授業を切ってそっちで賄ったりする者もいた。
- 竹井幸典師は、「今までは東大は自由英作文だけ、京大は和文英訳ばかりの出題だったから、全部やるべきかと悩みつつも全部やってきた。しかし、最近は京大でも自由英作文が出題されるようになったし、東大で和文英訳が復活した。これで安心して作文分野全てを授業できる。」と仰っていた。
- 大原正幸師は「行き当たりばったりなテキスト」と称していた。
- 西日本地区では使用されておらず、替わりに関西教材の『長文英作演習』が使用されている。
授業
主な担当講師
池袋校-LA,SA,SC
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