生徒の駿台
Last-modified: Sun, 16 Jul 2023 19:17:22 JST (246d)
Top > 生徒の駿台
- かつて、駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナールが「三大予備校」と呼ばれていたことがあった。
- 当時、この3校の違いを説明する際に「講師の代ゼミ、机の河合、生徒の駿台」と評されていた。
- 代ゼミの凋落後は「講師の東進」と呼ばれることもあった。
- 1980年代の駿台は、4人がけの長机と椅子を並べただけの教室に何百人*1もの生徒を詰め込んでいたという。
- 中央に座る生徒はお手洗いに行くこともままならなかったとか。
- 現在では駿台の設備も良くなった。
- 古い校舎では椅子が固いこともある。生徒が寝ないようにしているんだとか。(高橋法彦師談)
- 最近できた校舎では椅子が柔らかいだけでなく、座面や背もたれがメッシュ状になっており、夏でも蒸れないようになっている。
- ちなみに、かつて申込用紙の例に書かれていた名前が「駿台一郎」だった。縁起でもないということで現在は「太郎」に。(上野一孝師談)
こっちの方が多浪となるのでまずいのではないか
ーー
Amazon