清史弘

Last-modified: Thu, 27 Apr 2017 15:49:43 JST (4h)

清史弘(せい ふみひろ)は、駿台予備学校数学科講師。数学教育研究所代表取締役。作曲家。ピアニスト。作家。1号館,2号館,3号館,市谷校舎,自由が丘校,横浜校,あざみ野校,東大進学塾エミールに出講。

経歴 Edit

  • 1965年 北海道生まれ。
  • 1989年 早稲田大学理工学部数学科(現 数理科学科)卒業
  • 1991年 早稲田大学大学院修士課程修了 (専攻は非線型の偏微分方程式論)
  • 大学院在学中より、東京都の進学塾SEGで数学を教え始める。

授業 Edit

  • 面倒見の良い指導と柔らかな語り口で行われる実践的な授業は、受験生だけではなく多くの指導者からも定評があると言われている。
  • テキスト問題解説に入る前に計算問題を解かせたり、テキストとは別に難易度の高い問題を出題したりと、熱心に頑張っている印象はある。
  • 基本的に誰でもついていけるような授業を展開するが、淡々とした解説で眠気を誘う、問題解説前に方針を板書することがないなどの理由から、生徒によっては合わない者もいる。
  • 本の作成や教師への指導、全国での講演会などの経験から知った教育界、受験界などの裏話をよくしてくれる。
  • 解答方針や考え方などは一切書かず、基本的に板書は答案とそれに対する注と補足説明だけとなる。(師が担当をしている早稲田理工の青本の数学の解答解説も同じように書かれている)

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 趣味は天体観測、数値暗記、横山光輝・弘兼憲史の作品の収集など。
  • プロ野球も好きな模様。
  • 数学教育を考えている人である。
  • 本人曰く、好き勝手なことばかりしていて駿台の御上に嫌われているため、夏期講習のオリジナル講座新設を却下されている。ちなみに、講座名は『計算のエチュード』という予定だった。
  • 塾講師以外の現職は、数学教育研究所 代表取締役、NPO法人数理の翼顧問、日本教育大学院大学講師、学習指導コンサルタント、雑誌『理系への数学』執筆。2011年、fm yokohamaのラジオ番組「Future Scape」に出演し、センター試験対策、数学のおもしろさや『幸せ物語』について語った。
  • ご子息が自由が丘校クラスリーダーをしている。
  • よく話に出てくるので雲幸一郎師や笠原邦彦師とは仲がいい様子。
  • 本人の個人ブログによると、通称「受験界のショパン」。
    • 自作曲CDの通信販売のほか私立高校文化祭などでのピアノ演奏会も行っている。
    • 1997年、札幌市にある苗穂保育園の園歌を作曲した。
  • 自著『数学の幸せ物語』(現代数学社、2010年)を原作とした短編映画『幸せ物語』(古新舜監督、2010年)では脚本を担当。
  • Twitterをしている(かなり長めのツイートをなさる),数学的にこれは正しいとか間違ってるとか言ったことを呟いているのでたまに見ると解答作成で役立つかもしれない。

発言集 Edit

  • 「θをテータって読む講師がいてそれを間違っているって言う人がいるんですけど、本来のギリシャ語ではテータでシータは英語風の読み方なんですよね。よく調べもせずにこういう言う講師がいるからどんどん嘘が広まっちゃう」
  • 「よく教科書は絶対正しいってスタンスの人がいますけど、あれを作成するときは高校の教師の機嫌を損なわないように上手に作るんですよ。例えば最大値を求める問題は答えだけを書けばいいのに最後に(x=□)って付け加えないといけない勘違いしている人がいる。そういう人がクレームを出すから解説の中にそこをいろいろ混ぜ込んで工夫するんですね。それで勘違いする生徒が増える。」
  • (練習問題を出した時に)「こういうのの質問は私にしてくださいね。授業で違う問題出すとなぜか怒る講師がいるんですよ。確か次は雲師(孝夫)でしたっけ?ああ、あの兄弟は性格いいから大丈夫ですよ」ただ、一応質問は念のために自分にして欲しいとのこと。

著書 Edit

  • 『受験数学の理論』--(駿台文庫
  • 『数学の計算革命』--(駿台文庫
  • 『新数学Plus Elite数学1・A―大学受験生のための教科書』--(駿台文庫
  • 『数学の幸せ物語』--(現代数学社)

本人のHP
http://www.math.co.jp/