永曽仙夫
Last-modified: Wed, 07 Sep 2022 23:35:39 JST (595d)
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永曽仙夫(えいそ のりお)は、駿台予備学校数学科講師。元代々木ゼミナール数学科講師。1号館,吉祥寺校,町田校に出講。
経歴
授業
- 淡々と問題をこなしていく。雑談はほとんどない。
- 現役生を担当することも多く、基礎を教えることに定評がある。授業は実際分かりやすい。
- 文字が大きいので後ろの人でもみやすい。
- グラフが美しい。
- 特に重要な定理や公式はプリントを配って説明する。
- 特に師が専門にしているベクトルの分野で。
- テキストだけの問題で物足りないと感じると補充問題を付け足す。
- 喋りも淡々となので眠くなるという意見もある。
- が、ウトウトしてると授業が止まり「大丈夫か?」「頑張れよ!」と軽く説教する。
計算ミスがあるので寝ている余裕はない。
- ノートを取ることは良いが、ただ黒板を写すことは頭を使わない訓練だと度々仰る。直接注意する事も。
- 計算ミスはかなりあるので注意。
- 時々生徒に公式などを当てることがあるので、しっかり授業を聞いていよう。
- 割と不意打ちであるので注意。
担当授業
通期
- 高2スーパー数学ⅡB(池袋校)
- 高2ハイレベル数学(吉祥寺校、町田校)
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- 元 代々木ゼミナール講師。
- 1995年~2019年『全国大学入試問題詳解』(聖文[新]社)解答者。
- n時間目(n≧2)の始めの時は、教室に「さぁ第nラウンド行きましょーう」と言いながら入ってくる。
- n=1のときは「はいみなさんこんにちはー今日も頑張りましょーう」
- 解説終盤にさしかかると、「私の黒板を写さないで、みなさん自分で計算してきてくださいね〜」と言う。実際、2.3問に1回というかなりの頻度で計算ミスをするので本当に自分でやった方がいいと思われる。
- 定石通りに解答を進めることを「正直に計算するだけですよ〜」という。
- チョークで汚れた手を拭くためにおしぼりを持参。
- 登山家であるらしく、その実力は漢文科の宮下典男師以上。故に、宮下師が永曽師の駿台登山部への勧誘をためらっているらしい。
- 口癖は「〜であります。」「〜が定石ですね。」「よろしいでしょうKA↑?」
- 喋り方が千鳥の大吾に似ているため、初回の授業で笑いをこらえている生徒がいた。
著作
学習参考書
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