武富直人

Last-modified: Mon, 17 Apr 2017 06:57:43 JST (10d)

武富直人(たけとみなおと)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,3号館,市谷校舎,吉祥寺校,立川校,横浜校に出講。

経歴 Edit

授業 Edit

  • 構文、読解、作文と、オールラウンドにうけもてる、優秀な講師である。
  • 英語構文の授業は、駿台伝統の王道スタイルで展開される。
    • 斎藤資晴師や高橋善昭師(昔の主任講師)、佐藤治雄師と構文に関する共著を駿台文庫からだしている。師の構文の授業は、そういった経験にうらうちされた、伝統的な駿台の授業を今に伝えるものである。
    • 師が英語構文Sの担当の場合、しっかりとした解答例とポイントの書いたプリントを配布してくれる。また、後期から入った人にも前期分の解答をくれる。
    • 英語構文Sプリントには「英文和訳練習帳」がついていてためになる。
    • 提示される和訳例の日本語表現が自然であり、学習の参考になる。
  • 長文読解では、上記の精読の視点に加え、パラグラフリーディングの視点を導入した解説をおこなう。
    • そのため、要約問題、ひいては要約がでる東大英語の授業にむいていて、その手腕は講習でいかされる。
  • 英作文については、自身で編集している難関向けの作文の授業(英作文S)をうけもつことが多い。そのため、基本も確認しつつも、様々な単語、表現についての解説が中心。
    • 英作文でも、自由英作文では、パラグラフライティングの視点から解説することがある。
    • 師が英作文の授業を持っていることに対して、大島保彦師は「何で彼が英作文を持ってるの?彼は読解がメインな筈」と言っていた。ただ師は優秀なので、英作文の授業も決して悪い授業ではない。
  • 授業は最初にプリントを配り、それにしたがって授業を進める。授業の要点がしっかりつまった良質なプリントである。
    • 口頭で言う部分にも重要なポイントが含まれているので、適宜メモを取ることが好ましい
  • 授業ペースは速め。話に無駄が無い。集中して授業に臨もう。
  • 声がきれいで、また淡々としているので、つい眠ってしまう・眠いという声も時にきかれる。
    • 悪い授業ではないが授業は凄まじく眠い。通期の授業であると結構な割合で睡眠をとる生徒がいる。
    • 建物探訪の渡辺篤史風のいい声で、聞き心地がよい分睡眠導入効果があるのかもしれない。
  • 大事なことは2回繰り返す癖がある。
  • たまにジョークを言う。大抵おもしろくないがそこが面白いという生徒もいる。
  • 模試や試験への取り組み方、英語(リスニングやセンター対策など)の勉強法などのアドバイスを下さることもよくあるが、かなり有効な方法だったりする。
    • 例として、旧帝大早慶の赤本または青本を「読み物」にして、問題文と和訳を同時に読み、和訳の表現力を磨くというものがある。(中堅以下の大学の赤本の解答は学生バイトが作っているので参考にならないとのこと。)
    • また、師は学生時代田舎出身ということもあって、後先考えずに模試を受けまくったら毎週のように模試が帰ってきたので、それをファイリングしたところ、そのノートが最高の参考書になったと仰っていて、生徒にもそうするのがよいと促している。
  • いわゆるカリスマ講師のような派手さはないので、受講生は少な目で講習は穴場である。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 徳島県出身
  • 妻は駿台の元同僚(英語講師)で、現在は一橋大学大学院教授。
  • 駿台英語科の中心的講師の一人である。
    • 大島師、斎藤師、勝田師らと共に東大の過去問を研究するグループの一人であり、青本も執筆し、講習の東大英語も担当している。
    • 通期の英作文S一橋大英語の教材編集を担当している。
    • 駿台全国模試(ハイレベル)の作成(英語担当)に携わっている。
  • 夏はピチピチの黒い服を着ていらっしゃることが多い。
    • スティーブ・ジョブズのように同じものを何枚も持っていらっしゃるのだろうか。
  • 声色が声優の若本規夫に似ている。
    • また、おちょぼ口であり,語尾は「~なんですぅよ」と、口の隙間から空気を出して「す」を発音する。
  • 大学時代、斎藤資晴師と一緒に住んでいたことがある。
  • 学生時代、有名大学でない大学の赤本解答作成のバイトをしたことがあるらしく、その経験から(有名校以外の)赤本の解説に対して懐疑的である。
  • 第二アクセントの発音が上手い(大島師談)。國広正雄に習ったのだとか。
  • アメリカ西部に留学していたことがあるらしい。地面が干上がるような過酷な気候の乾燥地帯に住んでいたとのこと。
  • かつてとある高校で3年程講師をやっていたらしい。
  • 大島師によれば、動物園が好きで、井の頭動物園の年間パスポートを保有している。
    • その為、師は動物園に関する英文をよく出題する。動物園に関する英文が模試・教材で出てきた時、大抵その問題の作成者は師である。
  • 仙台校に出張した際、寝過ごして盛岡まで行ってしまったことがある。夜遅くであり仙台へ戻る新幹線が既になく、途方に暮れて大島保彦師にメールで相談したそうだ。
    • 当時は盛岡が終点であったが、新函館北斗まで北海道新幹線ができた現在では「今は寝過ごしたら函館ですよ・・・」と戦々恐々としている。

著作 Edit