東大プレ漢文演習

Last-modified: Fri, 22 Oct 2021 21:16:00 JST (916d)
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設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • テスト問題の作成は関西の講師が行なっている。
    • 送り仮名などの不備に宮下師が苦言を呈していた。
  • 事前交付の教材は無い。
  • 当日配布のテスト問題には2題の物語文と1題の漢詩が掲載されている。
  • テスト演習の添削はない。

授業 Edit

  • 大部分の東大プレと異なり1日完結講座であるので取りやすい。
  • 2015年の講座では語彙問題が的中した。
  • 直前期であるので、基本的に普段習っている講師でとるのが良いだろう。

担当講師 Edit

三宅崇広
お茶の水校大宮校オンデマンドを担当。

  • どの講師も受講したことがなければ、オーソドックスな解説を行う三宅師が良いだろう。
  • 3題のテストを、テスト→解説→テスト→解説→テスト→解説 という流れで進めていく。
  • 東大漢文傾向と対策プリントを始め、さまざまな東大入試に役立つプリントを配ってくださる。
  • 延長することはほぼない。むしろ解説は少し早めに終わるので、受験生にとってはありがたい。

宮下典男
横浜校を担当。

  • 解法資料も普段通り配布されるほか、オリジナルの自習問題(解法資料付き)も配布される。
  • 受講経験がない者にはあまり向かない。初めて師の授業を受講するならば、せめて本屋で「とってもやさしい漢文」を立ち読みするなどして雰囲気を確かめておくと良い。また授業に持参すべきものなどは師のページを参照すること。
  • 2016年度まではお茶の水校でも担当していたが、2017年度からは横浜校のみを担当し、代わりに福田師と寺師師がお茶の水校を担当する。

福田忍
お茶の水校を担当。

  • 重要事項が出てきたらその都度板書する。非常に丁寧な進め方である。

寺師貴憲
お茶の水校を担当。

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