早慶大日本史(Winter Special)

設置校舎

• お茶の水校、池袋校、立川校、町田校、大宮校、横浜校、津田沼校

担当講師

• 須藤公博(お茶の水校、池袋校)
• 白木宏明(お茶の水校、津田沼校)
• 渡辺今日子(町田校、立川校)
• 福井紳一(大宮校、横浜校)

授業

• テキストは200ページを越えるボリューム。
• ただし、その1/3は早慶全学部の近年の出題分析となっている(速報版と確定版)。よって、問題数や中身は思った以上に薄い。
• 担当講師により扱う内容は大きく異なる。
• 勉強が進んでいなくて、要点をとらえたい人にはいい。ただ、変わったことはしないので、ここまでに出題分析を行っており、対策をすすめている人には不用とも言える。
• 以下、担当講師の授業の特徴を掲載。

  白木宏明

  • 冬期は近現代を中心に扱う。なお、テキスト掲載題については解説プリントが配布され、授業で扱うことはあまりない。
  • 1時間目は師が選別した過去問からのテスト演習。2時間目からはテストで扱ったテーマの講義、テストの解説を行う。講義は例によってプリントでの進行となるので、A4ノートを用意されたし。
  • 授業延長に注意。お茶の水校では1時間延長したこともある。
  • この講座と私大日本史(分析・実践編〜早慶&難関私大)のダブル受講が効果的だとおっしゃる(無論、受講必須という訳ではない)。

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