早大英語/冬期講習

設置校舎

　関東全校舎（市谷校舎を除く）

特徴

• 2015年度までは早慶大英語が開講されていたが、2016年度からは早大英語と慶大英語に分割されて開講された。
  それ以前90年代までは佐藤治雄師他で早大文系英語として開講。千葉校舎開学以前は飯田康夫道場主も担当することがあった。
  • 早慶大英語も参照のこと。
• 通期で早慶上智大英語を受けている人はいらない。
  • 事実、高3のコースのうち早稲田志望対象コースのレベルはスーパーである(高3スーパー早慶大英語実戦演習、高3スーパー早慶上智大英語)。

テキスト

• 鈴木海太、戸澤全崇、袴田隆一共同監修。

• 夏期と冬期を合わせて国際教養を除いたほぼ全学部の出題形式を網羅できる。
  • 複数学部併願する人には良い。
  • ただ、理工の問題はあまり掲載されていない。
  • 補充問題として文･文化構想学部の空欄補充問題が掲載されている。基本的に自習用。

• 構成は、長文が重くなったためか、夏期の3構成×4から2構成×4へと変更されている。

• 問題は全て過去問。
  • 2018年度は、2011～2008年度の政経・法・商・社学・文構・理工の問題が掲載されていた。

• 難易度は夏期よりも上がる。

授業

担当講師

　鈴木師、戸澤師、袴田師は、お茶の水校の高卒の早慶クラスを担当しており、テキスト作成者でもあるので、おすすめである。
　大宮校の水野卓師も人気である。

• 袴田隆一(お茶の水校)
• 鈴木海太(お茶の水校、池袋校)
• 戸澤全崇(お茶の水校、横浜校)
• 水野卓(大宮校、柏校)
• 高橋アキラ(吉祥寺校)
• 木村浩司(立川校)
• 嶋田順行(横浜校、自由が丘校)
• 原志保(町田校、藤沢校)
• 山崎竜成(あざみ野校)
• 武藤みど里(千葉校、津田沼校)

ーー