日本史FA-正誤問題攻略-

Last-modified: Thu, 15 Mar 2018 22:02:31 JST (40d)

設置校舎 Edit

関東全校舎(市谷校舎除く)
札幌校仙台校

テキスト監修 Edit

須藤公博(+数名)

  • 須藤師が、「このテキストは僕が2/3くらい書いてます」と仰っていた。
  • テキストのはしがきには須藤師がモットーとして掲げている「闘いはここから、闘いは今から」という文が付されている。(但し須藤師のオリジナル講座ではないため、駿台日本史科名義。)

担当講師 Edit

テキストについて Edit

  • 教材には全部で500問ほど問題が掲載されている。
  • 全体の分量は208ページ。
  • テキスト監修は上記の通り、主に須藤師であるが、テキスト制作が駿台文庫の京都分室で行われているため、関東で使用されるテキストとは表紙のフォントが異なり、下部に四角囲みで「K」と記されている。(詳しくは通期教材の項を参照のこと。)
  • SECTION1〜3とAPPENDIXから構成されている。
    • SECTION1
      インプットとして基礎的事項が掲載されており、「正誤問題の基礎」として、文章の正誤を○×で問う問題(センターの過去問を再構築したもの)が収録されている。
      • この部分は冬期講習期間中に他講座と並行して自習するのにも向いている。須藤師が担当の場合はSECTION1は使用しないので、このタイミングで目を通しておくのも良い。
    • SECTION2
      アウトプットとして受験テクニックが掲載されており、「実戦問題」として、センターの過去問を問題の形式ごとに分類して収録されている。
    • SECTION3
      センター試験過去問直近5年分の中から正答率が5割台或いはそれ以下だった問題が、実際の大問ごとに分類して収録されている。
    • APPENDIX
      センター試験"バックグラウンド データ"と題して、大学審議会答申、学習指導要領抜粋などの公的な文章や、センター試験の過去の出題テーマ一覧が収録されている。
  • SECTION2と3の全ての問題に、「○○年 本試/追試 第○問 問○」と、明記されており、実際の過去問演習や、センター試験の問題の感覚を掴むのに役立つ。
  • 全ての問題に解答解説が付されており、特にSECTION2には解答の根拠等の解説文が細かく掲載されている。
  • 他にも、巻頭に「〔参考〕センター日本史B 本試験のデータ」として、過去の問題の出題内容や分析を表にしたものが掲載されている。
  • 上記のテキスト内容からもわかるように、センター前に扱うにはかなり量が多い、ハードな講座である。そのため須藤師はこの講座を直前Ⅰ期の早期に受講することを強く勧めている
    • センター前は1つの教科に重点を置いて学習することができないので、正直どんなに早く受講しても自分の知識量を洗い出した上でこの講座をモノにするには時間がかなり少ない。テキスト交付自体は12月中に行われるので、SECTION2の受験テク編やAPPENDIXは早めに一読しておくと良いだろう。
  • センター試験日本史Bでは、年度を置いて全く同じような問題が出題されることがある。この講座ではその面にも着目し、類題をこと細かに収録してあるが、テキスト上では「一度その問題が解けたとしても、忘れた頃にもう一度解くことができるか(=定着しているか)」を確認できるようにするために、敢えてその類題をまとめて掲載せず、数ページ離して掲載してある。
    • この手法は須藤師がテキスト作成の上で拘っている部分でもあり、ビジュアル整理系日本史‼︎などの師のオリジナル講座のテキストにも反映されている。

授業について Edit

  • すべて講義形式で行われる。
  • 過去問を十分行えていない人には良いかもしれない。
  • また、ひっかけのパターンも知れるので、満点狙いの人の詰めにもいい。
  • センター対策にもなるが、私大対策の意味合いも強い。
  • 以下、担当講師の授業の特徴を記す。

須藤公博

  • 師はこの講座を演習講座と銘打っており、余程のことがない限り説教は行われない(センター直前にそのようなことに時間を割けない)が、「厳しく」進めて行くことを明言している。
  • センター直前のFA講座であるとともにお茶の水校をはじめとする大規模校舎で授業を行うので、師が受け持つ他の講習に比べて一般生が多く受講する。そのため、師の提示するルールに慣れずに途中で忘れてしまって注意される生徒も少なからずいる。
    • 普段師の授業に慣れている生徒にとっては時間が勿体なく感じるかもしれないが、ぐっと我慢。
  • 最初の1時間を使ってAPPENDIXの読み合わせを行い、センター試験の出題傾向の特徴や、入試に向けての学習に求められているものの確認を行った上で問題演習に入る。
  • SECTION1は原則、授業中は扱わない。復習時に理解できていないところがあった時の確認に使うように指示される。
  • 授業の進度は速く、その上テキストのページがよく飛ぶ。そのため、ページ数の記入などでリンクを貼ることは必須。
  • SECTION3では、掲載されている殆どの問題の正答率を教えてくださる。その上で正答率が低い問題の傾向やテーマなども説明される。
  • 最終講では、センター試験日本史B全36問の出題問題の完全予想のプリントが配布される。
    • 完全予想の他にも、師が出題される可能性が高いと踏んだ人物(例えば、2018年度入試の場合は生没年の下1桁が「8」年の人物、など)の略歴が記されており、センター後の2次・私大の入試まで重宝する。