日本史論述
Last-modified: Sun, 22 Jan 2017 10:32:06 JST (454d)
設置校舎 
担当講師 
夏期講習 
テキスト 
- 塚原哲也師の監修
- 筑波大学、東京学芸大学、北海道大学などの問題を扱う。東京大学、一橋大学の問題もそこそこ入っている。
授業について 
- 当然のことであるが、既に基礎知識が身についている状態でないと充分な受講効果は見込めない。
- 一つの問題を一時間程度かけて論述の書き方を丁寧に解説していただけるので、塚原師の論述の方針が好きなら東大、一橋志望でも十分取る価値がある。また単なる問題の解説にとどまらず、日本史の本質的な部分の解説も手厚いため、一見簡単そうな問題でも十分な知識を得ることができる。
- テストは師自らが添削・採点する。塚原師にしては甘めの採点である。
冬期講習 
テキスト 
- 塚原哲也師の監修
- 全てで8課あり、それぞれの課は1問の演習問題、2-3題の関連問題で構成されている。
- 筑波、学芸、北大などの問題を扱う。東大、一橋の問題もそこそこ入っている。
授業について 
- 冬期では外交・文化を中心に扱う。
- 演習問題の予習優先。(解答をしっかり作る)関連問題も解答を作れたらベター。最低でも問題の把握程度はしておこう。
- 一つの問題を一時間程度かけて論述の書き方を丁寧に解説していただけるので、塚原師の論述の方針が好きなら東大、一橋志望でも十分取る価値がある。また単なる問題の解説にとどまらず、日本史の本質的な部分の解説も手厚いため、一見簡単そうな問題でも十分な知識を得ることができる。
- テストは師自らが添削・採点する。塚原師にしては甘めの採点である。
- 冬はテスト演習が毎日あり、塚原師作成の東大型オリジナル問題が使用されることもある。