慶大医系数学
Last-modified: Fri, 29 Apr 2022 23:53:09 JST (699d)
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設置校舎
担当講師
テキスト
- 監修は森茂樹師。
- テキストは場合の数と確率、数列と極限、複素数平面、平面座標、二次曲線、空間座標、微積分、から構成され、慶大に向けて幅広い分野の演習を行う。
- 講義問題と復習問題があり、もちろん全て慶大の過去問である。
- 復習問題は分野別に厳選された問題であり、解説も丁寧に掲載されている。
- 10年以上前の問題を扱っていることも。
- テスト演習は、自作問題で行われ、実際の入試問題よりも幾分易しめに作られており、かつ雑小問をカットした内容で80分(実際の試験は100分)で行われる。
- 過去20年分の問題の分野・難易度・目標時間がテキストに掲載されているが、これらは全て直前講習のテキストに再掲されるので、これを目当てに取る必要はない。
授業について
- 長年森茂樹師の独擅場。
- 3日間の講義形式の授業の後、4日目はテスト演習とその解説が行われる。
- 医系数学に飽き足らず、この講座を取るケースも多い。
- 確かに慶大の数学は非常に難易度が高いが、一方で、特異的な形式な問題が多いという面も持つため、そのことを考慮した上で判断するべきである。
- 夏の段階から慶大の入試を本格的に知ることができる。
- 比較的受講人数が少ない。
- ちなみに冬期は講習そのものがない。
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