山口玲児

山口玲児(やまぐち れいじ)は、駿台予備学校英語科講師。町田校に出講。

授業

• 授業毎にプリントを配布する。
• 内容は初級者から取り組めるもので、盲点になりがちな語法を正解・不正解が混ざった例文から学べるようになっている。発展学習を自力で付け足すのに役立つ、コンパクトにまとまったプリントである。
• 師の授業はこのプリントを読んでいるだけとの声もあり授業を切る生徒や睡眠をとる生徒も多い。
• 板書もほとんどしない。語法解説の際には例文を書くが、解説は口頭説明である。ただこのタイプの講師は一定数いるものと思われる。
• TAや質問対応は丁寧である。
• 2018年10月から11月にかけて右手に重傷を負い、包帯の手とチョークの間にビニール袋を挟んで授業をしていた。
• 目を瞑り上を向いて授業をするので生徒が見えてないのでは。

担当授業

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

• よく間違えられがちだが、同じく和文英訳を多く受け持っていた山口”紹”とは別の山口師である。
• 師は「全国模試」の英語の問題の採点をしていてhouseと書くところをhorseと書いていた答案をみて驚いて二度確認してがっかりしたそうである。
• パンフレットの写真と違いすぎる講師の1人。
  • おそらく、平成の頭に撮影されたものだと思われる。
• 教卓に立ってると少し分かりづらいが意外と背が高い。
• 講師室では、あまり生徒が質問しに来ないからなのか、よく腕を組んで仮眠をとっている。
• 上記の通り、プリントを配って読んでいるだけの授業でつまらないとの声もあるが、師が書いている参考書やセンター試験(共通テスト)対策等の問題集の解説は一般市販の参考書よりもかなり丁寧である。
  • つまり、授業の評価と参考書の評価がほぼ反比例しているといってもいいだろう。
  • 英作文の質問や文法質問ついでに英語についての一般的な質問や雑談を持ちかけると、少しだけであるが乗ってくれる。thatとwhatなど関連単語の形が似ている経緯…文法の現れ方に関する意見など

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