学研

Last-modified: Sun, 16 Apr 2017 02:31:26 JST (13d)
  • この項では、駿台にもなにかと関わりが多い、学研の事業の一つである「学研プライムゼミ」について主に述べる。
  • もともと学研は、現在では、学校での学習をサポートするタイプの学習塾経営を中心にした教育事業や、学習参考書・辞書・辞典などの教育関係の出版物などで知られる会社である。
    • 古くは「1年の学習」「1年のかがく」などの「科学と学習」に代表される教育雑誌が特に有名であった。
    • 出版分野では、実際は、学習参考書に限らず、玩具や雑誌発刊など手広く扱っている。
    • 詳細はWikipedia参照。
  • その教育事業の一環として、高校生向けに映像授業を有料で配信する「学研プライムゼミ」を2016年に開始した。
    • 本格的に一般家庭に配信するようになったのは2017年から。
  • 学研プライムゼミ」は、東進から移籍した講師陣と、駿台関西の講師陣が中心になり、そこに「マドンナ古文単語」で特に有名な荻野文子氏がもともと学研で開講していた映像コンテンツを追加する形で構成されている。
  • 学研プライムゼミ」開講にあたり、東進から講師が大量に移籍したことは、当時大変話題になった。
    • たとえば、「2016年度に東進を代表する7人もの有名講師が学研に移籍した。予備校界に激震をもたらすことは間違いない」などと騒がれた。
    • なにか東進ともめたために学研に移籍したことまでは間違いないのだが、詳細については不明。様々な憶測がとびかっている。
      • 個人的には、学研が映像コンテンツ事業に本格的にのりだしたいところに、東進とのなんらかの行き違いで不満をもっていた元駿台で、駿台時代から参考書執筆などでパイプのある一部の講師陣に目をつけて口説き落として引き抜いた、といったところではないかと思う。
      • 某師曰く、羽振りの悪い東進が打診した給料引き下げに反発した講師が学研に移籍したらしい。
      • 実際はそのような俗な理由ではなく、契約更新時に「映像授業の著作者人格権が全て東進側に帰する」という文が無断で書き加えられていたことが原因らしい。
  • 学研プライムゼミ」は基本的には映像配信講座だが、野島博之氏のみ、学研プライムゼミLIVE東大教室という講座を開講している。その名のとおり、映像でなく、会場をかりての生授業である。
    • 実際の内容は、東進が実施している「東進東大特進コース」で、かつて東進在籍時に野島氏がおこなっていた事と、ほぼかわらないといってよいだろう。
    • 野島氏としては、駿台・東進時代と同じように、映像授業だけでなく生の授業できちんと生徒にふれて仕事がしたい、ということなのだろう。
    • 学研側に意思があるなら他の教科もやるはずだがそうでないところをみると、おそらくは(頼まれてやってるというのではなく)自分の意思で開講しているようであり、立派というほかない。