天谷進

Last-modified: Mon, 13 Feb 2023 18:43:01 JST (437d)
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天谷進(あまがい すすむ)は、駿台予備学校世界史科講師。池袋校,横浜校,津田沼校に出講。

経歴 Edit

  • 1960年生まれ。
  • 千葉大学教育学部社会科専修卒業。

授業 Edit

  • 自作の合格プリントなるものを配り、それに基づいて授業をする。
  • 師はこのプリントを完璧にすればセンター9割、早慶7割を保証すると述べている。
  • 通期授業のコマ数が足りなくなると「魔法」を使用し授業をなんとか終わらせる(要するに説明を省き生徒の自習範囲とする)。この事への生徒の評価は低い
    • ただし、師が「魔法」を使用する場面は常識的内容である事がほとんどで、中等教育初期のレベルの知識や単なる暗記で済むような内容がほとんどである。
    • そうでない場合であっても、以前に解説した内容や合格プリントに目を通せば理解できる物ばかりなので、大した問題にはならないだろう。
  • 論述指導に定評があり、講習では東大世界史を担当している。
    • 授業中にポツン、ポツンと論述のポイントを仰る事がある。大変ためになる物である。
      • 特に東大の第二問のような小論述ではそのまま回答となるような内容を仰る。メモは必須である。
    • 通史の授業を持っている生徒でも添削をしていただける。基本的には持ち帰って一二週後に返却され、その際にコメントをする。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期

出講なし

直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 非常に気さくな方で、質問対応も丁寧。
    • 質問しに行くと(最初は硬い表情でも)にこやかに接して下さる。
  • オネエ口調であるが至って普通の方である。3人の御子息がいらっしゃる。
    • 留学なさっている御子息もいらっしゃるようで、度々話題に登場する。
  • ヘビースモーカーである。授業の合間に煙草を吸うこともしばしば。
  • 声は高め。
  • 東京大や一橋大、大人の事情で出版されていた駿河台大学青本の執筆に携わっている。
  • 体をお痛めのご様子である。回復を祈るばかりである。
    • 2016年冬に尿管結石を患い、救急車に運ばれた模様。
    • 長きに渡り左目を患っていらっしゃるようで、4回ほど手術をお受けになったようだ。
    • 2019年度終講間近に山から滑落し、大怪我を負ったとのこと。茂木誠師などが代講をしている。
  • 1960年生まれ。髪もフサフサで非常に若々しい。少なくとも50代後半には見えない。
    • 1979年にイラン革命があった際浪人生だったらしく、「これは絶対入試に出る!」と予想したが受験したどの大学でも出題されなかった。
  • 闘争を斗争と表記する。

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