天然有機物と高分子化合物

Last-modified: Tue, 22 Nov 2016 20:25:12 JST (270d)

設置校舎 Edit

担当講師 Edit

テキスト Edit

  • テキスト作成者は片山雅之。
  • テキストは約180ページで、別冊として約200ページの『付録&解答・解説集』が付属。
    • ただしこの別冊は、年度によるかもしれないが、誤植などが多数ある。
  • テキストの要項説明は非常に詳しく、内容も充実している。
    • ただし、少し詳しすぎて必要ないであろう内容も多い。

授業 Edit

  • 講義は説明中心なので、演習問題は少ない(7題)上に易しいが、暗記に頼っている人やこの分野が未修の人が取れば有意義な時間となろう。
  • 内容としては、『夏からの有機化学』が有機の前半分野(脂肪族・芳香族)の基礎事項を扱うのに対し、この講座は有機の後半分野(天然・高分子)の基礎事項を扱う。
    • ただし有機前半分野の理解が足りていないとこの講座の内容理解に少し支障が出る。
  • この分野の出題が頻出の大学(京大や医学部など)の志望者で、学校の授業進度が特に遅い現役生や、昨年この分野を習得し損なった浪人生は、受講検討の価値が高い。
    • 通期の有機後半分野は、講師によっては駆け足の授業になりがちな上に一部の分野を自習することになる場合もあり、復習に充てられる時間が少ないからである。
  • なお、直前講習の『天然有機物と合成高分子化合物』(授業は問題演習に重点)は要項と問題合わせて300ページ弱(別冊解答付き)のテキストだが、直前期の対策としては忙しいので、この分野が不安ならば夏期のうちに対策することを推奨する。