大橋憲三
Last-modified: Sun, 10 Apr 2022 15:49:59 JST (709d)
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大橋憲三(おおはしけんぞう、1944年11月3日 - )は、駿台予備学校化学科元講師。高校化学をわかりやすくする会事務局長。元株式会社ラティオインターナショナル情報システム部長。元東大教育研究所理事長。元代々木ゼミナール化学科講師。元東大進学塾エミール化学科講師。
経歴
- 福井県福井市出身。
- 東京大学工学系大学院博士課程中退。
- 元 代々木ゼミナール講師(-1993年度)。
- 元 駿台予備学校講師( - 2019年度前期)。
- 元 東大進学塾エミール講師(2006 - 2008年度)。
授業
- 大量のプリントを配布する。特に有機のプリントはかなり良質。
- 雑談が異常に多い。そのせいで授業は補講を大量に組まないと終わらない。
- TAでは色んな相談に乗ってくれる。2〜3回くらいTAに行くと顔と名前、さらには何を質問したかまで覚えていらっしゃることも。廊下とかでばったり会うと、「お、○○君、この間の・・・・はもう大丈夫そうか?」と声をかけられたりする。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- 声が大きなおじいちゃん。
- あまり知られてはいないがかなりの大物講師。
- 駿台には山本義隆師の紹介ではいったらしい。
- 1995年、大川忠師とともに「高校化学をわかりやすくする会」を設立。
- 2019年度前期をもって駿台講師を引退。それに伴い、当初予定されていた夏期期間のTAがなくなった。
- 化学H(Part1)のテキストを制作していた。
- そのせいか、化学Sのテキストを授業内で批判することがあった。
- 1990年代は、市谷校舎の医系スーパーコースの上位2クラス(後任は田中茂師)、新宿校の東工大セレクトコースでS-Ⅰ教材を、池袋校の難関国公立大理系セレクト/難関私大理系セレクトコースのA-Ⅱ教材を担当していたことがある。
- 代々木ゼミナールと兼任していた頃は、月曜日の午前中駿台市谷校舎午後代々木ゼミナール代々木校、火曜日の午前中は新宿校の東工大セレクトコース、午後は代々木ゼミナール池袋校に出講していて非常に多忙だった。池袋校ではかなりの人気講師であった。1993年度は市谷校舎の最上位2クラスに金曜日に出講していて、同じ時間帯の医系スーパー下位クラスは山本義隆師が物理SⅡを担当していた。
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