大岡俊明

Last-modified: Sat, 18 Mar 2017 14:22:23 JST (37d)

大岡 俊明(おおおか としあき)は、駿台予備学校世界史科講師。 津田沼校に出講。

経歴 Edit

  • 私立開成高等学校卒業。
  • 東京大学文学部東洋史学科卒業。
  • 専攻はアフリカ史。

授業 Edit

  • 往年の駿台における名物講師の一人。
    • 奥井潔師や坂間師のように、指導を受けた当時の学生に今なお記憶されている名物講師の一人である。
  • 現在ではエミールや津田沼校の高卒授業をうけもっている。3号館の東大文系コースを長く受け持っていた。
    • かつては三号館で長年東大文系クラスを担当し、青本も執筆していた。現在では批判されることも多い東大青本の世界史だが、師が執筆していた頃はあまり批判は聞かれなかった。
      大岡師の解答・解説と後任の執筆者の解答・解説を読み比べると雲泥の差である。
    • 長年にわたって東大受験生の多い駿台予備学校で東大クラスを担当してきたため、 現在第一線で活躍する学者・歴史学者の中には彼の指導を受けた者が多い。
    • 1990年代までは、夏期講習会・冬期講習会で自作テキストによる 「世界史論述」「東大世界史」を開講していた。大学入試の世界史の授業としては最高レベルの質を誇る授業だった。
      夏期講習の「テーマ別整理」「世界史現代史」冬期講習の「世界史論述」は超人気講座だった。
    • 現在では後進に道を譲りつつあり、エミールや千葉の高卒授業のみうけもっている。
  • 長身・長髪・白髪にヘアバンドという特徴的ないでたちをしている。
    • バンダナ姿が特徴的で、右手を頬にあてながら話す独特の講義スタイルは、数多くの生徒を魅了した。
  • 黒板には世界地図を掛けて、持参した折りたたみ椅子に腰かけて授業をする。
  • 声は聴きやすく、板書はほとんどなく淡々と話す。読書量がすごく世界史に関する知識は凄まじい。文献を多く紹介する。
    50分授業の半ばで「ハーフタイム」といって休憩を入れてくれた。時間は砂時計で計っていた。
    • 理系のセンター対策の授業でもその知識を惜しみなく披露していた。文献の紹介が多く、知的で楽しい授業。
    • 講義に際しては世界史に関する膨大な量の書物を紹介し、 受験生を世界史の深遠な世界へ誘った。その片鱗はかつて執筆していた青本にも示されていた。
  • 質問対応もよくて本当にやさしい講師。
    • クールな感じなので冷たい感じかと思いきや、質問対応はとても丁寧。
  • かつてはパンフレットにも写真が掲載されず多くが謎に包まれていた。
    • 現在ではエミールと高卒のパンフレットには掲載されている。
  • エミールの授業では師の制作したすべての東大実戦の過去問と東大の過去問40年分を配布し、添削してくださる。

人物 Edit

  • 若い頃は南アフリカ共和国のアパルトヘイト解放運動に関わっていた。
  • アフリカ民族会議(ANC)の指導者とも接触したことがあるらしい。
  • 東京大学学生文化指導会の受験指導をやっていた。