夏からの有機化学

Last-modified: Sun, 26 Feb 2017 15:27:52 JST (60d)
  • テキスト作成者は淵野英俊(関西の講師)
  • 有機化学の前半部分(脂肪族・芳香族)を扱う。ちなみに「天然有機物と高分子化合物」はこの講座の有機後半バージョンと言える。
  • 講座名の通り、今までほとんど有機化学を勉強したことがない生徒向き。そのため、授業は超基礎から始める。
  • スーパーコースに在籍する生徒なら受講する必要はないだろう。ハイレベルコースの生徒も自分の状況を考えてこの講座か「化学特講Ⅲ」を選ぶとよい。
  • 加えて、初心者であっても、よほど怖い場合を除けば化学特講Ⅲの方が良い。夏の化学特講Ⅲは相当な初歩から始めるため、初心者でも十分ついていけるはずだ。
  • 井龍師曰く、テキスト的には化学特講よりいいらしい(特に概説が)。ただ、それでも特に芳香族やカルボン酸の問題に悪問があり、「関西の作ったテキストは三流テキストばっかだな。」と苦言を呈してらっしゃった。
  • オススメは井龍秀徳。ただし、井龍秀徳はいわゆる有機電子論を使った説明のため初心者には向かないかもしれない。だが、井龍師の場合初心者でも分かるレベルで有機電子論を解説するため、後学のためにも触れておくことは良いかもしれない。井龍師の場合は例外的に「化学特講Ⅲ」とほぼ同様の内容になるだろう。
    • 一部小難しい電子の話を省略した形となる。より深い話を聞きたいなら化学特講Ⅲ(こちらだと電子軌道の成り立ちから話す。)が良い。師曰く夏からの有機化学は少し誤魔化している部分があるそう。
  • テキストは早稲田までなら充分賄えるとのこと