塚原哲也

Last-modified: Thu, 07 Sep 2017 00:43:17 JST (76d)

塚原哲也(つかはらてつや)は、駿台予備学校日本史科講師。2号館,3号館,京都校,京都南校,広島校に出講。

経歴 Edit

  • 1963年生まれ。
  • 兵庫県立龍野高等学校卒業
  • 早稲田大学第一文学部卒業
  • 立教大学文学研究科博士前期課程修了

授業 Edit

  • 『東大の日本史25ヵ年』などで難関国公立大学受験生にもよく知られている。受験業界でも著名。
    • 受験日本史界を代表する超有名講師、とまで言う人もいる。
    • 受験生からの知名度という意味では河合塾の石川晶康のほうがあきらかに著名なので、代表とまで言い切れるかは微妙だが、少なくとも日本史の予備校講師や東大受験生で師のことを知らない人はいない。
  • 論述問題を数パターンの「型」に大別していて、型ごとにどう頭を働かせるかを教えてくれる。
    • 塚原師の方法論は河合塾からでてる日本史の論述問題集「“考える”日本史論述」と似たもので、方法論自体はオーソドックスなものである。
      • 塚原師はフェアーな人で、上記の河合塾の参考書も肯定的にHPでとりあげている。
    • 福井師は何を書くべきかについては(師の論述の講座でよくでてくる採点基準の表などにもあらわれているように)触れてくれるが、どう頭を働かせるかについてはあまり触れない。もっとも、流儀が違うだけなので、だから福井師がだめである、という話には必ずしもならない。
  • 師の論述解答は非常に精緻。
    • 『東大の日本史25ヵ年』に関しては青本と解答が異なることもあり青本より良いという評する人も多い。いろんな解答を見比べると良いだろう。
  • 東大日本史については以下のような見方を示している。
    • 東大日本史の問題は、その場の受験生の思考力を問うとともに、今後の受験生への優良な学習素材を提供している側面がある、という趣旨の発言をしている。
      • 「問いを通じて受験生に思考させ、そしてそれを通じて知識を蓄え、使える知識へと昇華させていく素材を提供している」「問題を解く際に高校教科書を参照するだけでも効果があるが、出来れば過去問を手がかりとして教科書を読み込んでほしい」とのこと。そうすれば、日本史をよりよく理解できるという考えである。
    • また、よく東大の日本史についていわれる、東大の日本史は資料文の読み取り・要約など国語力が問われているのだという考えには必ずしも同意せず、それなりの量の知識も必要だとしている。
      • (そういった考えは)一面においては当たっているが、高校教科書を読んでいない/読めていないから、そういう感触が全面に出てくるんじゃないか、と述べている。
    • 東大日本史という名前の授業でなくては東大対策ができないと考えるのは視野がせまいとも述べている。
      • 教科書を読みこなせる/使いこなせるようになれば対策は立つ、過去問を通じて思考しそれを通じて知識を蓄え使える知識へと昇華させていくことで対策はたつ、という考えである。
      • 福井師や須藤師に不満がある東大志望の学生は、師の「日本史論述」を受講したり、『東大の日本史25ヵ年』を解いて上記のように自習しつつ場合によっては添削してもらったり質問するのがよいだろう。
  • 質問対応も非常に良い。論述の添削等も快く引き受けてくれる。2号館ではTAもやっているので利用されたし。
    • 生徒の論述をかなり厳密に論理まで見てくださる。師の模範解答レベルの精度を基準に添削されるため、師の関西弁の口調と相まって一見怒られているように思えるかもしれないが、生徒愛故の厳しさであることは言うまでもない。是非一度添削を頼んでみよう
    • 講習の論述系の講座でもテスト答案を古文科の上野師のように自ら添削してくださる。
  • (上記の通り)教科書をとても重視している。教科書をしっかり読むよう強調する。
    • 自身かなり教科書をよく読みこまれていて、HPなどでは数冊の教科書の記述を詳細に比較・検討するようなこともしている。これに類することは野島師や須藤師もおこなっている。
    • もっとも、教科書をしっかり読むのは相当大変だ・(謙遜もあるのだろうが)自分でもしっかり読めているかどうかわからない等と言われるくらいなので、学生は参考書や授業などの補助の上で教科書を読み込むのががよいだろう。
    • また、教科書を絶対視しているわけではないそうで、教科書の配列や記述には不満も多いらしい。
  • (主に大学別授業などでは)大学教授の専門分野を考え、問題作成に関わりそうな教授を根拠付きで予想する
    • これに類することは元東進の野島師や須藤師もおこなっている。
  • 授業では、教科書の配列順ではなく世紀ごとに政治史、社会経済史、外交史と分けて説明していく。
    • つながりを意識しやすいと生徒からは好評である。
    • 文化史の授業でも、知識の羅列にならずに、「ここにこの時代の特徴が表れている」などの説明を付け加えて説明してくれるので、目からウロコである。
  • 板書量多め。字は丸字で余り綺麗ではないが、読めなくは無い。
  • ただし、大事なことを口頭で済ますこともあるので注意。
    • わざわざ板書してなくても大事だと思ったことはメモをする癖を付けよう。
  • チャイムが鳴るのと同時に授業を開始する。チャイムがなるまで教室前の廊下で待機するタイプの講師
  • 福井師ほどでないが、割と延長する。
    • 講習では通常講座が【HG】化することも。
  • あまり雑談はしないが、たまに発せられるジョークは大抵面白い。
  • 授業で寝ていると怒る。
    • とても怖いので要注意。「浪人なめとんのか!」
  • (説明が一段落着いたときの)「いいですかぁ~(小声)」、(話の合間合間の)「はい!」が口癖。
  • 福井師のやり方には思うところがあるようで、奥歯にものがはさまっているような言い方で、時々批判している。
  • 京都市内在住。お茶の水校には日帰り出張できている
    お茶の水校広島校京都南校
    • 飲み会で東日本の講師を叱責なさることがあるらしい。「塚ハラ」と呼ばれているという。
  • 関西人であり、関西弁で講義する。
  • 白髪ではあるが、福井師より年下。かなりエネルギッシュ。
  • 政治的には左よりである。
    • 政治に対するスタンス自体は福井師とほとんどかわらないはずだが、福井師のように問題視されるような言動はしない。

担当授業 Edit

通期 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前Ⅱ期 Edit

学習参考書 Edit

外部リンク Edit

つかはらの日本史工房
自身のサイト。東大・京大・一橋・阪大・筑波の過去問が解答・解説付きで公開されている他、参考書の紹介なども充実しており、とても参考になるだろう。