古文解釈の追究-冬の陣-
Last-modified: Sun, 01 Jan 2023 20:09:39 JST (443d)
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設置校舎
テキスト
- テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。
- 関谷師の著書『古文解釈の方法』の参考ページが予習・復習用にテキスト下に付してある。
- 夏の陣とは異なり、いちいち全ての項目に参考ページが付されている訳ではなく、例えば助動詞などは冬という時期も考えて省かれている。
- 課題文には設問が付されているが、授業内で設問や答えに関して直接触れることはない。講義を聞けば設問の答えはわかるはずだが、もし分からなければ師のところに質問に行くべき。
- 【一】~【五】
- 付録1 通解
- 付録2 重要古語一覧
- 付録3 紛れやすい語の識別
授業
- 関谷師特有の「読むための知識を深める講義」で、解釈力を高める講座。
- 夏の陣を受講していたり、通期で師の授業を受けていれば冬の陣はスムーズに繋がる。
- 師の授業を冬の陣で初めて受けるならば、余裕を持って『古文解釈の方法』に取り組んでから受講するべき。
- 通期に師の授業がある学生には復習になる部分も多々あるが、通期には扱わなかった内容もある。
- 助動詞の解説は夏の陣や師の通期授業でそれぞれカバーしているのでほとんど行わない。
- 夏に比べると受講者数が著しく減る。
- もっとも、古典の講座は大抵そうである。
冬の陣と『古文解釈の方法』
- 夏の陣と同様、『古文解釈の方法』の参考ページがテキスト本文に付されているので予復習に活用したい。
- 通期は師の授業を受けておらず、かつ夏の陣も未受講であるならば開講までに『古文解釈の方法』を一通り取り組めば難なく冬の陣の講義内容を吸収できる。
- むしろ自力で『古文解釈の方法』を取り組めば、それだけでも終わる頃には人以上の実力が付いているだろう
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