受験英語の道しるべ
Last-modified: Wed, 17 Apr 2024 11:37:03 JST (2d)
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- 2017年度までは水曜日に8号館で実施されていた。2020年度までは金曜日に実施している。
- 過去には大宮校でも開講していた。
- 4月下旬の初回は参加自由のお試し授業である。この週は1コマしか授業がない(18:00〜18:50)。気になる人は気軽に受講してみると良い。
- 2020年度は新型コロナウイルス流行の影響で後期のみの開講となったため、後期の第1週(9月初め)に行われた初回授業が実質体験授業となった。なお授業は通常通り2コマ行われた。
- 座席指定はなく、自由席である。
- イメージとしては英文読解-ヨコからタテヘを一年間行っていくような感じ。
- テキスト作成からペース配分まですべて大島師の思うままなので、大学準備講座を除けば一番大島師が生き生きしている授業といえる。
- インプットより定着させることやブラッシュアップすることを重視した講座であるため、大島師の授業をある程度受けてきた人の方が「英語の授業」としての効果は発揮されやすいかもしれない。
- とはいうものの、受講経験が少なくてもついていけるし、受験全般の学習の指針や教科横断的な雑談もこの講座の魅力の一つであるので、受講経験の有無を気にする必要はない。
- テキストは構文(A問題)、読解(B問題)、入試研究(C問題)が学べるように作成されている。
- 大島師との距離が一番近い講座。この講座に出ると他の授業で生贄くんになる可能性が高くなる。
- 質問に定期的に行くと自分の得意不得意を勝手に分析してくれる。直前期、センターに失敗した際などに自分の傾向にあった学校を教えてくれたりする。
- "生贄"を提出する生徒が多い。特に構文(A問題)については多くの生徒が全訳を提出している。途中から提出するようになる人も。
- ときどき和訳や英文法などのテストも行う。
- 「道しるべ模試」は毎年夏休み明けに行われる。毎年出題傾向は異なる。
- 受講生は多様である。高卒生や現役生のうち、大島師の授業を受けたい生徒が受講する。
- 大島師は受講生のことを「道しるばー」と呼んでいる。
- 年によっては高校2年生以下の生徒がいたり、受験を終えて大学に進学済の人たちがいたりする。
- 伊藤和夫師存命の頃から続いている講座である。
- 多浪生が比較的多く、道しるべn年生(nは不自然な自然数)の人も何人かいる。怖い人たちではない。
- 一部の学生は「じゅけみち」と略して呼ぶ。
- 現役生が通期で大島師のライブ授業を受ける数少ない機会の一つである。(この講座、大宮校の高3スーパーα英語総合などに限られる)
- OBがたくさん遊びに来る。
- 10年に1度、税理士の人が受講しに来る。また、大学教授や医師等も受講しに来るとのこと。
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