入試数学の定石〈頻出問題解法パターン〉

Last-modified: Tue, 19 Dec 2017 21:57:12 JST (67d)

小林隆章のオリジナル講座

設置校舎 Edit

お茶の水校大宮校津田沼校仙台校

テキスト Edit

はじめに
§1 数列の頻出問題
§2 ベクトルの頻出問題
§3 複素数平面の頻出問題
§4 微積分の頻出問題
§5 確率の頻出問題
§6 総合的な頻出問題
§7 平面曲線の頻出問題
§8 整数の頻出問題
[必須事項]の空欄に入る語句,式,数値

  • 特に受験で差が付きやすい、苦手にしやすい分野の問題と定石が網羅されている。
  • 26の定石と定石を使うための必須事項、定石の用い方を学ぶ例題、そしてより実戦的に定石を使う予想問題が掲載されている。
  • 例題は大学入試の過去問、予想問題は模試や校内テストの過去問である。
    • 中には東大実戦の過去問も掲載されていたりする。
  • 例題は全て解答・解説とともに掲載されている。予想問題の解答集は講座初日に配布される。テスト演習の解答例は別途プリントとして配布される。
  • 問題量はテスト演習も合わせて前期テキスト1冊分程ある。
  • 師曰く、直前期になっても充分使えるように作ってあるとのこと。

授業 Edit

  • レベル:5.5〜8
  • 入試数学の6割は典型的な定石で解ける問題が出題されるので、その6割を確実に満点攻略する力を付けることを目的としている。
  • 授業では1限にテスト演習を行い、2、3限に定石・例題・予想問題のポイント解説→対応するテスト問題の解説、の繰り返しとなる。
    • 名前と違い実戦的な演習も積める。これは師の「受け身になって講義を聴くだけでなく、自分で頭を使わないと力は付かない」という考えによるものである。
  • 問題の難易度は、例題≦予想問題<<テスト演習。1問も解けない人も多いので、本番までに満点とれるように復習せよ、と師も仰っている。
  • 講座の性質上、予習は必須である。
    • 講座の始めに師も「予習を前提として授業をする」と警告する。また、各日テスト演習で扱わない分野の定石も解説中に使うので、テキストが届いたらすぐに予習を始めて、講座開講日までにテキストの予習を完了しておくとよい。
      • 下手すると講習4日間はこの講座の予復習に拘束される場合もある。
      • 師は「この期間にほかの講座も取ってる方もいらっしゃると思いますが、なるべくこの講座に集中して仕上げてください。」と言っていた。
    • ただ、時期も時期なので、時間的に厳しいようであれば、頭から全ての問題に取り組むのは避け、できるところとできないところをある程度見定めたうえで、ポイントを絞って、メリハリをつけて予復習をするのが肝要。
  • 受講するにあたり、テキストの半分くらいの問題が既知もしくは難なく解け、残りの半分の問題についてじっくり抜け漏れを補完するくらいの学力がないと、予復習に時間ばかりかかった挙げ句、消化不良になる恐れがある。
    • 「思ったより簡単だった」などと言われることも多いが、決してレベルの低い講座ではない。スーパーコースの人でもついていけなかったりする。
    • 最低ラインは「例題が半分くらい自力で解けて、もう半分は読めば納得して理解できる」くらい。
    • 数値的な目安は判定模試で偏差値58程度。50を下回るレベルだと厳しいものがある。
    • 大学の暫定的基準は東大、京大(理系)が基礎確認レベル。東工大もこの講座よりやや高いレベルが求められてくるだろう。
    • 講座が人気な上、小林師自身の人気も相まって、多くの受験生が殺到し例年締め切りになるこの講座であるが、自分のレベルに合っていないのであれば受講を避けた方がいい。背伸びは厳禁である。
  • どちらかというと中級者を上級者に持っていく色が強めであるが、上級者もこの講座を活用して解法の確認・整理と確実な完答力の習得を目指すとよいだろう。
  • 冬期講習で数学を攻略したい場合、この講座を踏襲した上で師の上級講座である理系数学総合へ向かうのもアリ。まえがきなどからして師もそれを想定しているようである。
    • ただしこの冬期において、過去問演習も控えている中でこれらの重い講座二つを取るのは、此方の講座は7~8割以上の問題が瞬殺出来るという状態でないと時間的に少し厳しいかもしれない。盲目的になってしまうのは拙い。
    • 講座の終わりに「演習編の理系数学総合は映像授業なのでセンター後に受けるのもいいかも」といったことをアドバイスしてくださる。
    • 基本的に直前期に冬期の映像は受けられないが教務にこの旨を伝えると(全校舎でできるかは不明だが)受けることが出来ることもある。
  • 小林師担当講座の例に漏れず、各日延長、前倒し、もしくはその両方がなされる。
    • 朝コマの例を挙げると、2日目から20分前倒し+各日10分延長、計+30分の延長がなされる。
    • 昼コマの場合は、例えば、各日演習5分短縮→2コマ目5分前倒し+20分延長、計+25分の延長。
      • 2016年度A1タームでは、1日目28分延長、2日目33分延長、3日目35分延長、4日目23分延長(演習を5分短縮した上)であった。