中田義元

Last-modified: Mon, 20 Mar 2017 20:28:22 JST (213d)

中田 義元(なかた よしもと、1926年 - 2011年)日本の学者。元東京理科大学工学部教。
駿台予備学校数学科講師、同主任。

授業 Edit

  • 授業はエネルギーに溢れていたそう。
    板書は根岸師や山本茂年師よりも雑だったが、
    なぜか口頭で説明することを青や黄色の色チョークで書いていた。
    (問題を解いていて詰まったら)「ここでやめる」、「計算がすごい」、
    (間違った証明の例で)「インチキ」「大うそ」など。
    みていて楽しい。
  • 時間ぴったりに毎回授業を終わらせており、簡単な問題はわざと間違えて時間調整するという荒技を持っていた。
  • 毒舌で知られており、アンケートで悪口を書いた生徒を呼び出させようとしたことがあるらしい。
  • 根岸師の質問待ちの生徒を横取りすることもあった。(以上は英文法道場より)
  • 教え子に飯田康夫師がいる。

人物 Edit

  • 今の駿台数学科の基礎を作った人物。
  • 現在の数学科テキスト&授業の仕組みを構築。(全国統一テキストや講師に配布される教授プリントなど、これは英語科よりも早い。むしろ、後に、このシステムを伊藤和夫師が取り入れた。)<伊藤和夫、晩年のインタビュー参照>
  • 「3N+Y」の一人として駿台の内外で親しまれていた。
  • 『大学への数学 (黒本・研文書院)』の発足当時からの著者でもある。
    根岸師、中田師の書いていたころの黒大数はレベルが高かった。
    東大・理科の青本の解説も素晴らしかった。