マイク

Last-modified: Thu, 11 Apr 2024 20:12:59 JST (14d)
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概要 Edit

特徴 Edit

  • デフォルトではピンマイク型ではあるが、講師がヘッドセットを持ち込んで発信機に付け替えることもある。
    • ヘッドセットを使用する講師としては、秋本吉徳師、秋澤秀司師、久山道彦師、鈴木海太師、水野卓師、竹井幸典師、鳥羽博師、渡辺剛啓師、須藤公博師、多田圭太朗師、景安聖士師、朝霞靖俊師、田畑千恵子師、木村浩司師、渡辺幹雄師など。
      • 増田重治師はヘッドセット派だが、しばしば持参し忘れては嘆きつつピンマイクを使っている。
      • ヘッドセットを使う講師に限って声が大きいような・・・。多田師・星研二師は例外である。
      • 斎藤資晴師が2018年度後期の前半だけヘッドセットを使っていたがなぜなのか。逆に声を拾いすぎてうるさかった
      • 戸澤師の場合、声が大きいのはもとより、吐息も全て拾うためかなり騒々しい。
    • 声をよく拾うために利用する講師も多い。
      • 坂井師が風邪で声を枯らした時に日本史の須藤師が持ってきてくれたそう。
      • 田畑師がヘッドセットを使い始めた頃、何回か「鼻息とか入っていないかしら」と笑顔で呟いていた。
    • また、ピンマイクをピンマイクとして使わない講師も多々。
      • ピンマイクを発信器に括り付けたまま口元に近づける講師もいれば、発信機はポケットに入れてピンマイクだけ手で掴んで口元に近づける講師もいる。
      • コバトシはピンマイクこそシャツに挟んでいるが、発信器を手に持って授業する。さらに発信器を持った手に4本くらいチョークを持っていたりする。
  • 同時に2つ以上のマイクからの音声を1教室で流すことはできない。先に電源をつけた発信器が優先で繋がるようだ。
  • 各教室毎にマイクの発信器が決まっていて、講師用と教務用の2つがある。
    • そのため、講師が間違えた発信器を使うと違う教室で音声が流れる。
      • 違う部屋のマイクで授業が進行される事もしばしばある。佐野恵美子師が教室に入ると古典の講師が喋っているのが流れておりびっくりしたそう。
      • 開放型自習室で、1つ上の階の高野辺康介師の授業音声が10分以上流れたこともあった。
      • あるクラスでは授業の開始を待っていたところ、突然スピーカーから「こんちゃーっす」という声が流れてきて、教室は爆笑の渦に包まれた。犯人は明白である。
      • 市谷校舎のあるクラスで、指田敦史師が授業を開始し始めてすぐに、「今日はネッ、前回配ったネッ、プリントの裏面からネッ、やりましょうネッ」という、別の講師の声がスピーカーから流れたこともあった。指田師はかなり驚かれていた。
      • 浜松校では数学EXSのテスト演習開始後間もなく、某講師の声がスピーカーから流れ出した。もちろんテスト演習どころではなかった。
    • 漆原晃?師は大宮校で授業をしていた際に突然お経が流れ出し代ゼミから妨害電波が送られていると思ったらしい。(当時駿台・代ゼミ大宮校が隣接していたため。)しかし、本当は隣接する工場での社葬のマイクと周波数が一致していたという恐怖体験をしている模様。葬式にナデコツジューが流れたその年はナデコツジューは封印された。
  • 音量の調整は教務室で行っている。
    • 鹿野師の授業がある際は音量下げると付箋に書いて調整盤に貼ってある。
    • コバトシの場合、音量が小さいと声が聞こえないが、音量を大きくするとチョーク音でハウリングを起こし結局聞こえない。詰みである。
    • 講師の声量とピンマイクの位置によってはほとんど音声が拾われていないこともある。
  • ヘッドセットを使用する場合は感度の関係で音量を上げる必要がある。
    • ヘッドセットを使用した後に音量を調整せずに次の講師がデフォルトのピンマイクを使用するとハウリングすることがある。
  • マイクの調子が悪いと途中で音声が切れる。
    • マイクの調子というよりは、電波状態の問題なので周りの環境が原因であることが多い。
  • 森茂樹師のように、マイクマイク以外の用途で使用する師もいる。
    • 数学で円を書くのに使用したり、角運動量保存則の実験を生徒の前でやって見せたり等。
    • 大塚健司師も同様にマイクで円を書いていた。
    • 森下寛之師は円運動や単振動の説明で用いていたが、どういうわけかピンマイク部ではなく送信機の方を振り回していた。意外にもこのコードは丈夫なようである
      • 別の日の授業で、森下師は今度は弦の振動を説明するためにコードを数回ピンと張っていた。これらのことから、マイクが壊れたらそれはおそらく森下師のせいと思って良いかもしれない
      • そんな森下師は波動の授業で円を書いた際に,「森さんってまだ円を書くのにマイク使ってるの?あれ切れるからやめてほしいんよ」と仰っていた。森下師も上記のようなことをされるのでどっちもどっちである。
  • マイクのスイッチを切り忘れてトイレに行ってしまうのは、講師のあるあるネタである。
    • あの伊藤和夫師もやってしまったことがある。
  • 森下師によれば、雲幸一郎師は「来てくれる生徒を大事にした方が良いから本当に大切なこと(と称した駿台当局に聞かれたくないこと)はマイクを切って言うべきだ」とよく仰っているとのこと。
  • 首都圏では主に「TOA ワイヤレスマイクロホン タイピン型 800MHz WM-1300」を使用している。既に生産を終了しているので故障や定期的な置き換えで順次後継機種に当たるWM-1320に変わるものと思われる。
    • 仙台校では既にWM-1320に置き換わっている。
    • 駿台系列の専門学校でもマイク設備のある場合は同社のものであることが多い。
  • ちなみに教室側のレシーバーはTOAのYW-550である。
    • クリーム色と白色が混在している。ただ一方が古いだけかもしれない。

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